寒い、寒い12月
副作用予防のための冷却って何
圧迫ってどれくらい
12〜1月
2週間おきの抗がん剤点滴も慣れ、看護師さん達とも顔馴染みになってきた


と、優しい声かけをいただきました。
前回のAC療法入院時に、先輩方から、冷却や圧迫について、口頭で伝授いただきました
それを私なりに、準備したものを紹介しますね
【冷却・圧迫 対策】
足
冷却は、保冷剤を凍らせたものを、ランチバッグ2個にそれぞれ入れて、足を突っ込みます
圧迫は、着圧ソックスを2枚履き。
手
冷却は、ペットボトル350mlに水を入れて凍らせたものを握ります
圧迫は、指先をちょっときつめにテーピング。あまり、圧迫し過ぎると、血が通わなくなって紫色になってしまうので、気をつけて
あと、点滴前に、SPO2(酸素飽和度)を計測するので、早く準備しちゃうと、外さなければならないので、1本指は、最後に残して
ニトリルグローブのいつものサイズより、小さいサイズで、ギュッと着用。
さらに、着圧手袋(これも小さめ)を装着します。
私が購入したものは、手のサイズは小さいのですが、手首が全く締まらなかったので、手首は、テーピングしました。
そして、ニトリルグローブで、私はかぶれやすいので、ナイトグローブ?をテーピング後、着用しましたよ。


手も足も、冷えているので、お腹はしっかり腹巻で温めましたよ
こんな感じで、パクリタキセルに挑みました!
凍傷にならない程度に、手足を保冷剤に付けたり離したりしながら。
そして、圧迫の度合いも、人それぞれのようなので、加減しながら、みんなの対策を生かしました。
現在、パクリタキセルが終了して1ヶ月経ちますが、足の指先がほんの少し、ピリピリしびれている程度です。
いろいろと個人差がありますので、参考までに〜
(着用画像は、後日、アップしますね)
こちらにアップしました