クリニックの冷たい対応

テーマ:

台湾で卵子提供をする場合、

日本での
バックアップクリニックを
見つける必要があります。


それは、
自力でみつけなければ
なりません。



皆さん、ここで
苦労することが多いです。


私もそうでした。



移植周期が始まったら、
ずっと台湾に2週間程
滞在出来るならいいけど、

そんなの無理。




日本の
バックアップクリニックで
モニターして、

体が移植可能な状態になったら
渡台して移植する流れだ。




日本では、

内膜の厚さを確認して、
血液検査でE2やP4などを
測らないといけない。



それも、
即日に検査結果が出ないと
いけない。




外注に出して、

“結果は1週間後ね。”

では、
間に合わないのだ。




殆どのクリニックは
外注だ。


自前で
検査機材を持ってるのは、
殆ど
体外受精を行うクリニックばかり。



自分が
長年通っていたクリニックは、

卵子提供の
バックアップを拒否。



その時は、

“他ですぐに見つかるだろう”


と簡単に思っていたが、
大変苦労することとなった。



とにかく
何件電話しても、

「うちはお受けしてません。」

ばかり。





「既に通院中の方ならOK」

というクリニックもあったが、
今更どうしようもない。





「いいですよ!」

と言って下さった
クリニックもあったが、

血液検査が即日じゃなくて
ダメ。



20件以上かけても
見つからない。




中には、

“卵子提供自体を拒否してるんだな”

と感じる
露骨な対応もあった。




電話を切ったあとは
何だか切なくなった。


私がお願いしてることは、
普通じゃないことないのね・・


と、
涙が出た。




別に、そこで
卵子提供してくれ!
と言った訳じゃない。


単に、
内膜を測って、
血液検査をして欲しいだけなのに。



ダメな訳がわからない。





産婦人科学会が
認めてないからなのか、
受け入れてくれるクリニックは
非常に少ない。



産婦人科学会が、
そういう患者は拒否するように
通達を出してるのか?

と勘繰ってしまう。



でも実際に、
そう言われたクリニックもあった。


「日本では認められてないの
知ってるでしょ?
だからうちも無理です。」

と。


卵子提供に関わることは、
全てダメということなのか。


愕然とした。





全世界の90%以上の人は
普通に受けられる卵子提供。


なのに、残り10%以下の
日本人に生まれたばかりに、

卵子提供を受けられないばかりか、
簡単な検査さえも拒否される。


せめて、
検査くらいは受けさせてよ。



私は幸い、

最後の最後で
バックアップクリニックを
見つけられた。



でも
まだ見つけられない人もいる。


見つけても地元から遠く、
わざわざ
新幹線で行かなければならない人もいる。



私は
もう見つけたから関係ない!

とは、
どうしても思えない。



自分が苦労したからこそ、
あとに続く人には
そんな思いをして欲しくない。


そもそも
国が、産婦人科学会が
卵子提供を承認して欲しい。



どうかどうか、
お願いしますよ!











AD