私の、小学校の頃の将来の夢はモデルだった



なんでモデルになりたいんだろうって
考えてみた
というか
なんでモデルになりたかったんだろうって
思い返してみた


私ね、小学校の卒業式で
「みんなを笑顔にするモデルになりたい」
って言ったんだよね


私にとって重要だったのは
ただかっこよく服を着こなすモデルではなくて
私がモデルとして自分を表現することで、誰かに影響を与えられるようなモデルになること


誰かを笑顔にして
誰かを元気にして
誰かに勇気を与えられるような存在になること


自分が輝いて生きる姿を見せることで、
誰かの笑顔や勇気になるような人になりたい
直接的に話したり、触れたりしなくても
私の美しさを表現して、誰かを幸せにしたい


その軸は今も変わっていなくて
だからカウンセラーになりたいとは思わない


私は私のやり方で、私を表現したい
胚から出てきた欲求はこれ
そして、私はもう逃げない
私は私を表現し切る
私の生き様を、表現したい


もっと私を見て欲しい
もっともっと、私の生き様を見て欲しい
もっと出せる。もっと向き合える。
もっとやれる。もっと、もっと、もっと


私がモデルを諦めた理由は
私が私をブサイクだと思ったから
私が私を表現することを諦めたから
私にはそんな資格などないと


私が芸能事務所にスカウトされた時
両親に「義務教育終了までは、絶対に芸能活動はさせない」と言われた


同級生のお母さんが元モデルで
「あなたならいける。事務所に登録すればいい」と勧めてくれた時にも
「それはさせない」と母が断った


私は、
世間が私の美しさを
モデルとしての素質を認めてくれれば
両親も納得するし、やらせてくれると思って
オーディションに応募をした


2〜3回ぐらいかな
全部書類審査で落ちた


そっか。
私って大したことないんだ


ブサイクだし
スタイル悪いし
そりゃー審査なんて通らないよね


その頃から気づいてたんだ
私が世間一般のカワイイに当てはまらないことを
面長の顔
小さくて斜視のある目
にきび、毛穴、赤みが目立つ肌
掘りが浅く、薄い顔
短く太い脚
筋肉質な体


私は両親の言うことを素直に聞いて勉強に励んだ
モデルの夢は封印した
両親の反対を押し切ってまで、大したことない自分を晒して挑戦を続けて
恥をかくのが怖かった
傷付くのが怖かった


私の周りには芸能活動をしてる子がいることが多くて
心の中で、その子たちのことを妬んでた
「どうせアイツらは出来ない奴らだから。」


勉強もスポーツも成績は常に学年トップ
区の陸上競技大会では、陸上部を差し置いて表彰台に上がる
高校も偏差値70超の進学校
将来は国公立大


私はアイツらより出来る
その証明が欲しかった
だから我武者羅に集めた
死に物狂いで集めた
でも、集めても集めても足りなかった
私の心が空っぽだったから


私がやりたいことは
私の美しさを表現することなのに
私の生き様を、表現することなのに


マスター同期のメールで気づいたよ
私は私の美しさを信じてない
私は私に向き合ってない
私は逃げてる


今どうしたいか
私は、いけるとこまでいってみたい


パーソナルトレーニングに通おう
ファッションコンサルを受けよう
写真をたくさんとってもらおう
美しい姿勢と歩き方を学ぼう


自分の体と向き合おう
自分の魅せ方を、もっともっと探求しよう
私はもっとやれる