そもそも(258) | おつな社労士、おおつじつよしの、つれづれブログ

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42歳で脱サラ。サムライ業として独立。
独立して初めて会社に守られていた事を痛感。
まさに、親の心を知らない子供でした。
ヒトの事で悩む経営者と従業員を助けたい。
そんな
おおつじ社労士オフィス 大辻剛
のつれづれなるままのブログです。(ジローの二男)

働き方改革の関連法案で
社長さんからのお問い合わせが増えました。

見方によっては
私達の存在理由が表面化したとも言える訳で、

悪い事ばかりでもないということにしておきます。

 

労働とは面積だと

前回のブログに書きました。

 

そもそも、

労働って何だ?

という疑問に
自問自答した結果です。

 

ネットで検索しても

「労働」に対する定義って無いんですよね。。。

 

労働契約については

労働契約法の第6条に

労働契約とは、

労働者が使用者に使用されて労働し、

使用者がこれに対して賃金を支払うことを内容とする

労働者と使用者の間の契約である

と定義されています。

 

ここでも労働についての定義は省略されていますが、

契約書に基づいて「労働」と「賃金」の交換が行われる

という解釈はできます。

 

つまり、

就業規則あるいは労働契約書(雇用契約書、労働条件明示書)において

労働の定義を明確にして

それに外れた部分は労働と認めない

という立場をとっても

まったく問題無いということになります。

 

例えば、

会社から「北へ進め」と命令されて、

社員が、時速100kmで東に向かったとします。

何時間たっても、会社はその社員を評価しません。

社員は休みなく進み続けるのに

一向に会社から認められる気配がありません。

そして、社員は口にします。

「こんなに頑張っているのに、会社が認めてくれない」
「こんな会社はブラックだ!パワハラだ!」

 

コレ、どう感じますか?


こんなことが
あちこちで起きている気がしてなりません。

杞憂でありますように。

 

今回は、この辺で。