価値の基準(252) | おつな社労士、おおつじつよしの、つれづれブログ

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42歳で脱サラ。サムライ業として独立。
独立して初めて会社に守られていた事を痛感。
まさに、親の心を知らない子供でした。
ヒトの事で悩む経営者と従業員を助けたい。
そんな
おおつじ社労士オフィス 大辻剛
のつれづれなるままのブログです。(ジローの二男)


テーマ:

貴穀賤金という言葉を

ご存知でしょうか?


きこくせんきん

と読みます。


穀物(特に米)は貴くて

お金は賤しい

という考え方です。

(文字のそのままです)


江戸時代は

この考え方が主流でした。


米を価値の基準として、

藩の大小を

石高で決定したり


士農工商(身分制度)での

農と商の位置関係と一致したり

しています。


徳川家康をはじめ、

江戸幕府の草創期の人々が

幕府安定のために

ものすご〜く

考えていたことがわかります。


しかし、

歴史の流れは


重きを

農業から工業や商業に

舵を切った雄藩や尊王の志士の登場により

江戸時代の終わりを告げることになりました。


さて、

現代は

幕末に似ている

と言われています。


ということは、

現在の閉塞感を打破するために

金銭を中心とした経済

から

何か別のものを中心にした経済

に舵を切る必要性を感じます。


それが何なのかは

霧の中ですが、

次の世代には

常識となるはずです。


〈おまけの雑学〉


経済

という言葉は

福沢諭吉が

economy

の訳語を考えた際に

経世済民

を元に作った

と言われています。


経世済民は

世をおさめ、民をすくう

という意味です。


必ずしも

金銭が尺度である必要はありません。


今回は、この辺で。

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