日常

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女優の樹木希林さんが亡くなられました。
彼女の残した言葉の数々が報道される中、「生きるのも死ぬのも日常」というコメントに深く感銘を受けました。そしてマネージャーやお手伝いさんを付けなかったのは自分の死後迷惑がかかるとの理由だったこと、棺桶に一緒に入れて欲しいものは夫の内田裕也さんといったところにも彼女の人柄、人間としての大きさを感じずにはいられません。

今の時代豊かな国と言われる日本では、誰もが日常を生きることに感謝する気持ちを忘れて何か目立ちたいとか人より優位になりたいということばかりに気を取られてしまっています。

平成とういひとつの時代の終わりにまた何か大切なことを思い起こさせていただいた気がします。
ご冥福をお祈りいたします。