母に会いに行きました。

後15分くらいで着きます🚗

と兄に連絡していたからか、

実家に着くと、

庭に出て待っていてくれた母。


「おかえり」

ちょっとはにかみながら

近寄ってきてくれました。


ご無沙汰しております

今回は受け入れてくれてありがとう

あれもこれもあれもこれも

いいたいことがいっぱいあったのに…


ばば…

と言うのが精いっぱいでした。

が、

夫がすぐに運転席から降りて

「ご挨拶が遅くなり申し訳ありません」

と深々と頭を下げながら

挨拶をしてくれて

それには母も

「こちらこそ…」

どうして良いのかわからない表情をしながらも

どうぞお入り〜

と家の中に招き入れてくれました。


第一関門突破。


にいにいも

「おかえり〜」

「たかちゃん、いらっしゃーい」

とにこにこで

お出迎えしてくれて

ど緊張のピーンッと張っていた糸のようなものが切れました。


だいぶ耳が遠くなった

13歳のきなこ姉さんは

ママが入って行くのを

キョトンとしながらみていて

きーちゃーーーん!

と駆け寄ってちゅっちゅ💋しに行くと、

匂いをかいで

あれ?まま??

と気づいてくれました。

めんこ。

めんこ。


置いてきてごめんね

という気持ちと、

こんなに大きなお家と自由に走り回れるお庭の方がきなこにはやっぱり良いのかな

という気持ちとで

複雑でした。


それから仏壇に手を合わせに行き、

お空にいる方達に

私がそちらに行くまでの間

こちらの世界で一緒に生きていく人です

と紹介しました。


きっと

ばーちゃんが横で手をたたいて喜んでくれていたはず。



それからは

ステーキ焼いたり

お寿司食べたり

飲んだり

飲んだり。



結局、

最初から最後まで

母は上機嫌で

夫を褒めまくり。


朝が早かったのと、

野球の応援で体力を消耗したのと

緊張による夫の汗が滝のようだったので

10pmには帰ろうとすると

「まだまだ良いじゃない」

と、

78歳とは思えない体力で

寂しさがかもしだされ、



翌日は

お昼にはむかわに帰ると行った時の

寂しそうな顔…



よって、

翌日は朝9時過ぎから実家に行き、

夫が芝刈り機をかけてくれたり、

テナントに貸し出してる物件の

いろいろをみてくれて、

母はさらに上機嫌。

そして極め付けは

「あんたの旦那さん、とっても良い人じゃない」

だってーーー。




もーーーーーーーーーーーーーーーー

だから何度も何度も何度も何度も何度も

本当に良い人だから

お願いだから会ってください

って何度も何度も何度も何度も何度も

お願いしたじゃないかーーーーーーー


毎日のように

母から許しを得られる夢をみて

朝起きて現実をしり

涙を流した日々。


母娘を見るたびに

辛さと切なさと寂しさで辛かった日々。


なんだったんだろう。

ただ、

この時間は

やっぱり必要だったのかな。

その分、

これからは思う存分親孝行しなきゃ。



夫もいろいろ思うことはあっただろうと思うけど、口にはせずに、私と同じように母を大事にしてくれようとする優しさがとても嬉しかった。

改めて

この人と結婚してよかったと

思いました。




食べる。


@苫小牧よしのさん

というお店の味噌👆


👆あっさり醤油


麺が好き〜

美味しかった!!!


次から次へとお客さんがきて

どんどん待ちが増えていってるのに、

食べ終わっても

小上がりを占拠して何十分も喋り続ける建築関係の若者4人…


お店側も何も言わないのもすごいけど、

あの状況で居座り続けられる神経にびっくり。



そして

札幌までいって

CoCo壱食べました。

6辛

んまい。



さて。


炎天下の中

全校応援で

一生懸命に応援しましたが、

11回に負けました。

残念。





7月に入りました。

6月最終日の

2人分のボーナスは

飛び上がるほどだったーー。


スーツ作って〜

夫のお財布をリニューして〜

夫の物を買うのが今の私の喜び。

夫は

そのちゃんも好きなもの買いなよー

と言ってくれるけど、

全く物欲がないの。

一番欲しいものは家族みんなの笑顔です。

むしろ

それだけ。






つづく。