伝道師の鏡 | 真夜中の伝道(死にたくなったら読むブログ)

真夜中の伝道(死にたくなったら読むブログ)

昼の喧騒から離れ、夜に読んでほしいです。孤独な魂に、必ず聖書の言葉が届くと信じています。

今日は礼拝のあと「Syu-ji」の見舞いに行ってきました。


まったく、何がなんだかで、今は入院生活を強いられている弱冠18歳の「Syu-ji」です。


「まったく何やってんだよ、オメーはよ」、ってな訳ですから、こうなっているわけですが、本当にすごい男なんです。


ま、色々あったわけですが、私ごときには想像もできないほど、苦労してきた「Syu-ji」。


口にする言葉もすごい。あんまり、すごいんで、メモってきました。




「感謝なんて当たり前じゃん」




「日本にだって食えねーやつはいっぱいいるんだよ。でも、俺はこうしてくえてるわけじゃん。やっぱさ、感謝だよ。」



「そりゃ、辛いよ。でも辛いのも感謝よ」



「生きているだけで、ありがてーよ。神様が生きろっつてんだもん。」




「痛いもの感謝。熱も感謝よ。」



私が「Syu-ji」のような境遇だったらどうなっていただろう?



ぐれるか、ひねくれるか、いじけるか、死ぬか・・・・・・。



「来て、そして、見なさい」(ヨハネによる福音書1章46節)




「Syu-ji」は伝道師の鏡です。





雪の結晶