天皇皇后両陛下、愛子内親王殿下が栃木県の御料牧場で数日間のご静養に入った。

 

なぜ御用邸ではなく御料牧場なのかは謎。

 

相変わらず天皇陛下が移動の車中で最下座の三列目荷物席にお座りになるのも謎。

 

数十年来の重度の馬アレルギーを理由に馬車にも乗らなかった皇后陛下が

馬の放牧地でマスクなしで笑顔で散策なのも謎。

 

学習院も例にもれず、大学は健診や履修登録でバタバタしているのに

この時期に親子でご静養入りも謎。

 

長期休みにもかかわらず愛子内親王殿下が

私的鑑賞以外は公務もなさらず、武蔵野御陵の参拝さえもなさらなかったのも謎。

 

動物を眺めるだけ、野菜の収穫するだけがお楽しみの

愛子内親王殿下のガチガチの巻き髪も謎。

 

両陛下が頭をぶつけて爆笑されるシーンでも冷めた表情だった愛子内親王殿下だが

不自然に前屈みの皇后陛下に顔をのぞかれた瞬間に笑顔になるのも謎。

 

皆様のお衣装がだぶだぶなのも謎。

 

数えあげたらきりがない、謎だらけの天皇ご一家でいらっしゃる。

 

 

 

海外の大使が信任状捧呈式のために皇居を訪れる際の馬車列が復活。

馬車か自動車かの選択制だが、儀装馬車に乗れる機会はそうそうない。

馬車を希望する大使が圧倒的なのも当然だろう。

 

そのニュースの中でさらっと触れられていたが

もやもやとするエピソードがあった。

 

『馬車列を支える馬とは、2022年に愛子さまが厩舎(きゅうしゃ)でふれあわれ、両陛下もその場に立ち会われている。』

 

20歳の誕生日撮影の際にも天皇皇后両陛下が立ち会い

カメラマンのうしろからスタジオ○○のスタッフよろしく身振り手振り声掛けして

愛子内親王殿下の気を引いていたとのニュースが流れた。

成年記者会見の時もすぐそばの部屋で見守っていらしたという。

 

それが21歳の誕生日撮影でも同様に立ち会ったというではないか。

それも厩舎で馬に餌付けする撮影に。

 

皇后陛下は入内前から重度の馬アレルギーだったと突如発表し

即位に際しての重要行事である伊勢神宮参拝の折にも

馬車ではなく自動車にお乗りだったのに

愛子内親王殿下の誕生日撮影のためには厩舎に同行とは。

 

昔から馬やポニーとマスクなしで触れ合っていた写真が数々残っている皇后陛下。

オマーン訪問の際にはありえないことに国王所有の純アラブ種の馬を褒め

喜捨させて日本に連れ帰り、その上その血を絶やしてしまった皇后陛下。

成人後も単独では何もおできになれない愛子内親王殿下。

 

他にも連想ゲームのように様々なエピソードが浮かんでくる。

矛盾をはらみ実績の伴わないご優秀さをアピールし続けても

ハードルが上がるだけなのだが。

皇嗣ご一家の下げ記事とは別の意味で、マスコミも罪作りである。

 

 

昨年9月末、安倍元総理の国葬のため来日したブータンのソナム王女は

2人の息子を伴い皇嗣邸で皇嗣ご一家と面会された。

その和やかな挨拶の様子は玄関前で撮影され報道された。

 

後日天皇皇后両陛下と愛子内親王殿下とも私的に面会されたと報道されたが

こちらは動画も写真も配信されなかった。

 

同12月5日~9日にはベルギーのフィリップ国王の名代として

アストリッド王女が約600人の経済ミッションを率いて来日。

ミッション終了後の10日にアストリッド王女は皇嗣邸を訪れご一家と懇談。

 

約10年ぶりに再会した悠仁親王殿下の成長に驚き思わずハグする王女。

照れながら上半身を寄せる悠仁親王殿下。

この時も皇嗣邸前でアストリッド王女とお迎えする皇嗣ご一家の様子が撮影された。

 

そして、今回も後出しでアストリッド王女との私的面会が

週刊誌記事のみで報道となった天皇皇后両陛下と愛子内親王殿下。

宮内庁のアナウンスもなく日程記載も写真もない。

ブータンからもベルギーからも、アナウンスもインフォーメーションもない。

王室公式のSNSでも触れられない。

 

今回のベルギーのような大規模なミッション

またベルギー王室との関係性を考えれば

何もないのはあまりにも不自然。

 

不自然なのはもう一点。

5日に来日したアストリッド王女は、当日から岸田首相との懇談をはじめ

タイトなスケジュールで企業や大学を訪問し、会談、調印式などにも出席している。

それなのにリンク記事内にあるように

時間をオーバーするほど天皇ご一家との私的懇談の時間を持てたのか。

宮内庁長官の定例記者会見に間に合うように。

 

愛子内親王殿下の海外賓客との写真や動画は

乳幼児期を除いて一切公開されていない。

黒田清子さんに比べ、動画も写真も圧倒的に少ない。