歴戦を超えたとしても 迷う存在は迷い続けるモノだ
 
 
名前 クレトムーン・繊月・シグル
通称 クレト or シグル
ミドルネーム 繊月(せんげつ)
 
種族 ウルフドッグ(狼寄り)
年齢 不明(推定年齢・300歳)
背丈 176cm
体重 75kg
性別 男
趣味 悟りの開拓 念の収束
好き 兆しを見つけた存在 和の心
嫌い 無作法 心を乱す存在
 
特技 武器走行 念刃炸裂
仕事 現代都市の平和を見守る事
使用武器 抜刀(美想咲桜 ビソウザオウ)
       ???
       ???
 
必殺技 朧月ノ元へ桜舞イ散ル
対地上用広範囲複数攻撃用アビリティ 属性 風・光
 
 
一人称 俺
二人称 お主 もしくは名前呼び

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 ★ プロフィール ★
 
クーオリアスと呼ばれる異世界で生まれるも、リヴァナラスの世界にも興味を持ち均衡を保つ事を望んだ狼犬獣人の老人。
背丈は他の若き獣人達に比べて比較的低い側に部類されるが、それでも一般的な人間達よりも高く見た目以上に強固な身体を持つ。
自ら扱いに長けるよう努力した『気功』の力を用いている為、推定年齢以上に機敏かつ迅速な動きを得意とする。
その為か自らの経験と身体を駆使した戦い方を好んでおり、より効率的な殲滅方法を会得しているとの事。
所持武器は抜刀。元々他に二種類の武器を駆使していたが、現状では使用出来ない為携帯しやすい抜刀を用いている。
 
他の獣人達がリヴァナラスへと赴くその前、時系列上『第二段』と呼ばれる期間にやって来た彼。
その際に契約を交わした相手と共に創憎主を相手に討ち取る行動をこなしており、時折パートナーの祝い事や決戦の際には自ら選んだ物資を提供し景気づけに小さな盃を交わすなど、比較的相手に対しての配慮と男気を忘れない面も持ち合わせている。
腕前もあってか連戦連勝を重ねていたが、不意のミスによって敗北してしまい現状はそのパートナーとは場を改めた所で生活している。
 
必殺技は『朧月ノ元へ桜舞イ散ル(おぼろづきのもとへ さくらまいちる)』
自らの魔法で周囲に幻影を発生させて領域展開、その後満開の夜桜の元で対象を峰内する必殺技。
膨大な力を用いて放つ事によって一方的、かつ対象への視覚の撹乱を行いあたかもスロー映像の様に対象を薙いで仕留める。
無論領域展開中も対象は動く事が可能だが、既に巻き込まれた場において彼に抗う術はなくただ討たれるのを待つだけに成る。
彼の配下とも呼べる『月』の元で打つ桜吹雪の一撃は、とても雅と言えよう。 属性は『風、光』
 
 
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 ★ 自作小説内オンリー設定 ★
 
元々は別のパートナーが居たが、時期を跨いだ後グリスンの後にギラムのパートナーとして行動する事を選んだ彼。
しかし彼と違って年齢も考え方も上を行く事があり『扱いが難しい存在』と言うのは自身の談。
それでもギラムは構わないと告げた事もあり、契約は交わしてはいないが彼の家にて居候生活を送る事となった。
食事は基本的に一朝一膳としており、他の食事は基本しなくても生きられる体質な為、普段は日向の縁側にてのんびりしている事が多い。
※無論本人が望めば二膳する事も稀ではない、飲み物も然り。酒も嗜む。
 
他のエリナス達とは違い『魔法』は使えど『派手なモノ』とは違う領域の力を駆使する事が多い彼。
基本的な力は『隠蔽』であったり『治癒』側に位置する為、どちらかと言えばリミダムに近くライゼとは逆側の魔法を使う。
武術に関しては血気盛んな獣人達に遅れを取る事はまずなく、素手であろうと相手を仕留める術が有ればそれを駆使する事が殆ど。
そう言った面でもギラムに多少気にかけられた事があり、後に抜刀を手にし戦闘に挑む事を選んだ。
ちなみに彼の抜刀はギラム達の住む国から離れた、本来の国で『職人の手によって造られた本物』である。
※見た目も値段も然り。
 
 
 ◇ その他細かな設定 ◇
 
若い年代の多い獣人達に比べると、彼は最高齢の人物に属しその年齢に似合わない肉体を持ち合わせている。
本来の元ネタの経緯もあって『気功』の力を駆使しているが、基本は呼吸法であったり瞑想であったりとパターンは様々。
魔力の充填もその特技を生かして回収しているが、下弦の三日月から新月、そして上弦の三日月までの間だけはそれが叶わない。
※時期にして約一週間程。
反面『満月』の時はその力が滾る程に漲る為か、基本的にその晩だけは住処にとどまらず思う存分『狼』として外を駆け回る事を選んでいるとの事。
ちなみに戦闘の際に満月の夜と重なると、普段以上の力を発揮し必殺技を永遠と放てる程になるんだとか。
 
和装に古風な物言いと『古めかしさ』が際立つ彼であるが、一人称を見て頂くとお判りいただけるであろう『俺』である。
経緯は彼の原初のパートナーにあり、元々は別の呼称を使っていたが『それでは解り辛い』との指摘を受けしっくりきた『俺』と名乗る様になった。
どちらかというと『他人の考えを順守、そして汲み取り次に生かす』事が多い為、年齢の割には頭は柔らかい方に入る事もしばしば。
無論そちらを使っても何故かと疑問に抱かれる事があるが、初めのパートナーに指摘された事は幾ら言われても変えない頑固な一面も。
その為ギラムが度々疑問を投げかけた際に回答を言う時もあれば、そうでない時もあり受け入れる時もあれば、そうでない事もある。
 
ちなみに服装や武器に関しては『和国の雅さには惹かれるものがある』からとの事。完全に趣味である。
 
 
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 ★ 主な相関図(簡易式) ★
 
〇俺の理解者にして契約者
 『???』
 
〇戯れとは良く言ったものだな
 『ギラム・ギクワ』
 
〇名を呼ばれると俺も雄だと実感する
 『イオル・ノティス』
 
〇今の集うべき場の仲間達
 『ヒストリー・初歩港ボース』
 『ライゼ・守授スクアーツ』
 『リミダム・ティブレン』
 『ピニオ・ウォータ』
 
〇お互いに譲れないモノがあるのだろう
 『トステ・想起ミドルガーデン』
 『Wレン(???)』
 
 
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名前の由来 三日月
 
 

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