「やるやる

詐欺🤣」

 

 

 

 最近とことん疲れてるので、

なかなか色々な事が出来ません。

もう51にもなると、一歳ずつ

年齢を重ねるだけなのに、

疲れ方も、痛いところも、

増えていきます🤣🤣

珍しく、休憩時間も寝ていますzzz

かなりぐっすりと🤣🤣

こんなに無理してるワタシ。

何年ぶりだろう。

今回は自分を褒めてあげたい位

な気分です😄

昔は頑張り過ぎる位働いてたからね。


    

今年5月より私Juliaは、

やるやる詐欺から卒業致します🤣

前も書きましたけどね、

更年期もあり、だいぶ太った

この4年間。

「いやその前から太りだしたぞ!」と

言う主人🤣🤣🤣


過去に何度もダイエットは

挑戦しましたが、全て挫折🤣

そんなことの繰り返しでした。


自分を手入れすることにも、

怠け癖がついてました。

元々三日坊主気質があります。


自分をいたわることも、

この13年位忘れてました。

悪夢の10年の時の働き方、

かなりエグいですよ。


繁忙期が終わった5月位から、

Juliaは再生します🙇‍♀

生まれ変わってもよろしく!


何となく後25年は生きられる気は

します😄最後の数十年の

何年かは、自分の中で何か

やり遂げた感を感じたいです。

そして、良く頑張って生きてきたな、

と思いながら、自分の人生

終えたいです。

※今回の繁忙期中は流石に勘弁

してください🙇‍♀


あしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあと


ここからはちょっと私の

考えですので、ご了承ください。

↓↓↓

またしてもアカデミー賞。

 

色々あったようですね💦


2022年は「ビンタ事件」。

今年のテーマは「アジアヘイトなの?」

ですかね、わかりやすく言うと。

と言うか、スターのレベル、

下がってるよと思うのは

私だけかもしれません。


昔から見ていた

ロバート・ダウニー・Jr。

本当に良いな、と思った時も。

「チャーリー」と言う映画。

とにかく演技力が素晴らしかった。

あれは確か1992年位の作品です。

彼はこの作品にて大ブレークし、

超大作に出ることになりますが、

個人的に、アイアンマンや

アベンジャーズを選んだ彼に

魅力を感じなくなった私がいました。

彼は本当に演技は光る物が

あるのです。だからこそ、

華々しいヒーローよりも、

「演技で魅せるスター」

になって欲しかった。

アベンジャーズも途中でリタイア

しています。

今回はロバート・ダウニー・Jrに、

エマ・ストーン&ジェニファー・

ローレンスの行動が日本では問題視

されています。

私もちょっとその部分は見ましたが、

やはり褒められたものではないかな、

と言う印象を持ちました。


ただ一つ。

私はアジア人なので、失礼さを感じたのかもしれません。この3人に。


前回のウィル・スミスビンタ事件のときも、実は浮き彫りになってました。

日本とアメリカの価値観の違い。

🇺🇸アメリカ:手を出した奴が悪い

→よってウィルに対して大バッシング


🇯🇵日本:全く関係ない妻の容姿を公衆の面前でジョークにしたのはいかがなものか

→ウィル擁護派がアメリカより多い

※因みにウィルの奥さまは好きで坊主にしたわけではなく、病気の影響で坊主にした、という理由がありました。

暴力vs言葉の暴力。そのあたりの価値観の違いがまざまざと現れた象徴的な出来事でした。


今回はアジア人に対するパッシング。 

それを公の場でトップスターが

やってしまう。

これもウィル事件同様、日本とアメリカでは認識の差が非常にある出来事だと思います。

アメリカの白人至上主義。これは過去や歴史を紐解いていくと、昔から根底にある人種差別に辿り着きます。

近年では、頑張ってるアジア人もいますが、それでもなかなか「アメリカ」と言う国で活躍出来、尚且つ認められるアジア人は少ないですよね。

アメリカに行った時も、何となく

感じる事はありましたし。


多様性が各国で盛んに叫ばれていますが…これって相当な時間がかかると思います。

なぜなら人間は、生きてきた中で

培われた価値観を変えること。

非常に困難だからです。

その中には誰の心の中にも

潜んでいる「偏見」を打破しないと

ならないから。

まだまだ多様性を認めようなんて

始まりの始まりに過ぎません。

そんな時に起きた出来事だと

私は思います。

私は個人的にスターがどんな思想

や信念に価値観を持って

いようが構いません。

スターもその光る才能を切り離せば、

私たちと同じ「人間」です。

だめな部分も多々あるし、

光り輝いてる世界にいるから

素晴らしい人間なんだろうなんて

視点では見ていません。

でも流石に、全世界が注目し、

テレビで放送される場での配慮は

必要なのではないでしょうか??

たった数分、いや数秒ですよ。

演技者でしょう!?本業?

それすら理解できなかった

のかな、と思うとね。


近年のスターには、

昔の銀幕のスターにあったような、

エレガントさ・貫禄・気品…

を持ち合わせて居る方、いないです。

そういう時代で活躍していたスター、

どんどん少なくなっています。


そして、作品もそうです。

確かに昔と、比べて、

技術は大幅にアップしていますが…

心にぐっと来る良作は、

なかなかないです。

 ヘプバーンのようなスターは、

もう二度と出てこないでしょう。



■画像はお借りしました■