本日は踊り子の紹介をしたいと思います。

「踊り子」はライブでシングルとイメージが変わりますよね。

個人的にはライブバージョンが大好きです。

 

 

「踊り子」詳細

村下のデビュー4年目、6枚目のシングルA面の曲。のちに同年発売のアルバム『初恋〜浅き夢みし〜』の3曲目として収録される。

シングルバージョンとライブバージョンでは曲のイメージがガラッと変わり、前者の場合はキーボードを多用しているのに対し、後者の場合はギターなどでの弾き語り色が強い。

 

 

「踊り子」の歌詞

「答えを出さずにいつまでも暮せない   バス通り裏の路地行き止まのり恋だから 何処かに行きたいりんごの花が咲いてる 暖かい所なら何処へでも行く」

「つまさきで立ったまま君を愛してきた 南向きの窓から見ていた空が 踊り出すくるくると軽いめまいの後 写真をばらまいたようにこころが乱れる」

「表紙のとれてる愛だからかくしあい ボロボロの台紙だけ語り合う日々が続き 坂道を駆ける子供たちのようだった 倒れそうなまま二人走っていたね」

「つまさきで立ったまま僕を愛してきた 狭い舞台の上でふらつく踊り子 愛してる愛せない言葉をかえながら かけひきだけの愛は見えなくなってゆく」

「つまさきで立ったまま二人愛してきた 狭い舞台の上でふらつく踊り子 若すぎたそれだけがすべての答えだと 涙をこらえたままつまさき立ちの恋」

 

村下さんらしいいい歌詞ですよね