海・リードヴォー・トリュフ・クエ・鹿

昨夜の、長野のマグニチュード６は、思ったより影響大きかったようで。。。。(オレンジはフォッサマグナ、赤は中央構造線)
　　　　　　　　　　　

日本は、どうしてもプレートの衝突と隆起でできた地殻の"しわ"なので、今でもバキバキ上から下から押されているので、どうしても、大地は揺れ、そのひびからマグマは噴出する。

御嶽が最重点監視から抜けていたのは、予算が削られていたかららしい。おぼっちゃま選挙で700億円使うくらいならこっちに使えよ。

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先週の土曜日。まず海。駅前から路線バスで230円。16:00ごろ。
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　
海辺の、ニャン。
　　　　　　　　　　　

230円で駅前に戻って、150円で思案橋という繁華街に行って、「龍馬伝」にも使われたお寺のある坂道の途上にある、極小ラグジュアリー店へ。18:00。
　　　　　　　　　　
凝りに凝っているフレンチですが、去年くらいから、メニューは、主たる食材だけ記載されるようになっています。まあ、、シェフひとりでやっているので。

最初は、ワタリガニのジュレとかぶのアミューズ。海のものなのに、まるで野獣のように味わいが複雑。
　　　　　　　　　　

一皿目がいきなりトバしてます。おおぶりかつ繊細な上級のリー・ド・ボー！これに、マツタケを挟んで！！(もはやフォラグラは付け合せ)。ひとくちひとくち、堪能しました。
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

北海道産、真鱈の白子とイタリア産秋トリュフ。これもこってるね～～。トリュフの質もいい。
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

五島産天然クエとアワビ。・・・今日はとみに季節の高級食材がオンハレード～。クエすごい！アワビも。。
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　 　　　

そして、北海道産蝦夷鹿のシンタマ(モモの"芯"だそうで)。…とだけメニューには書いてありますが、ジロール茸もたっぷり！！鹿もすっきりかつ濃い味わいでうま～～。
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

デセールは、シャテーヌと洋ナシのタルト。
　　　　　　　　　　

地方での経営は大変。でもなんとか、なんとか。

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冬の明かり。21:10ごろ。
　　　　　　　　　　

大石順子さん追悼 in ファッション通信23:25ごろ。
　　　　　　　　　　

今日も、海を見に行くか、どうしようか。