皆さん、こんにちわ。Sonataです。



今日は、「俺様社長」に


「連絡が必要な時以外、連絡しません。」


と言ってしまった時の事の続きです。


私は少なくとも、朝と晩に彼氏と連絡をしたいタイプ なのですが、自分からそれを切るような事を言ってしまいました。



なぜなら、



「怒りっぽい彼と付き合っていくには、連絡マメな私を封印しないとダメだ。」


と思ったからです。


でも、正直な所辛かったです。

「今日の夜は何をしているのかしら?」

「元気かしら?」

「私の事を少しでも考えてくれているかしら?」

「土日は休みだけれども、今週は出張が入っているのか?入っていなかったらデート❤️してくれるかしら?

それとも、ボランティアをしているのかしら?」
(注:彼は、ボランティア活動を、仕事と同じくらい重視していました。)


でも、哀しいけれど、彼の生活の一部に

私は全く入っていないという事に

薄々気がついていました。


彼は、私のために使う時間は彼の24時間のうち、
数パーセントでもあるのか?

という事を考えると、滅入ってくるのでした。


そんな時、彼から連絡がきました。


金曜日の夕方です。


「今晩急だけど、これから〇〇駅周辺で飲まない?」

私「はい、いいですよ。(飲めないくせに快諾した私。)でも〇〇駅は、ちょっと自宅から遠いから時間がかかりますけど。

場所を教えてください。」


とだけ伝えて、急いでシャワーを浴びました。

その間に、彼から連絡が来ていました。

彼「ごめん、やっぱりもう結構飲んでしまっているから、今日はやめよう」

私「え!ウソ。もう着替えてしまったのに・・・

すごい、残念。」

滅多に連絡をくれない彼が、突然誘ってくれたのが、嬉しくて嬉しくて、

彼が呼んでくれる所は、どこでも行きます」

という、感じの私でした。

もう、都合のいい女ですよね。


情けなし・・・。


(続く)