今回考慮すべき事項は前田vs大島のセンター争いの終焉以外にもある。


SKE・NMBの躍進。直前に両グループのファンにとっては資金分割を迫られる各グループのCD発売があったが、NMBは枚数増、SKEは微減と結果は異なった。

総選挙対象の『真夏のSounds good!』まで2週間あったNMBと1週間しかなかったSKEという状況もあるが、これまでの伸び率等考えればやはり鈍いのは事実。

各ファンが総選挙に実弾(現金)を打ち込む為に自重したのが答えだろう。


一方AKBメンバー有利な中で特にチームA・K・Bのメンバーで64位圏外だとかなり厳しい現実が待ってる。

この後予想を記入するが、チームA1名、チームK1名、チームB4名ほどが64位圏内からはやや離れて厳しい可能性が高い。(ボーダーライン上にも6名ほどいる)


AKB48は選抜メンバーでは大島を筆頭に9名ほどが当確。

チーム4はアンダーガールズに市川・島田など64位圏内では6名が確実、ボーダーラインに3名程度ってところ。


SKE48はW松井を筆頭に10名ほどは確実。ボーダーライン上には7名程度いる。


NMB48は渡辺美優紀・山本彩が選抜ボーダーラインよりやや上の戦いを筆頭に5名ほど確実。ボーダーライン上に4名程度。


HKT48は現状では64位以内に0名の可能性が濃厚ではあるが、HKTファンが結集して投票をして菅本裕子をなんとか64位以内に入れられるかが戦い。


現状をまとめるとこんな感じが。