ヤバいです。
智くんがワクワク学校で、涙は血液から作られると話していましたが、それなら今、私めっちゃ貧血になってると思います。


とにかく、コオ先生に

会いたくて
会いたくて
会いたくて

仕方ありません。


会いたいよ。相葉雅紀くん演じるコオ先生に会いたいよ。


昨日、オンエアが終わった後、10分ぐらい、その場から動けませんでした。
頭からバスタオルをかぶり、延々泣きました。
こんな感情はじめてでした。


ロス?
そんな言葉じゃ言い表せない。


でもね。
こんな気持ちになったのも、雅紀くんが演じるコオ先生が素敵だから。
神楽坂のどこかの路地からひょっこり出てきそうなコオ先生。きっと今頃、名倉さんとまた、いつもの場所で呑んでるんだろうな。
そう思わせてくれるコオ先生がいるから。


また、いつか、
相葉コオ先生に会いたい。
ブルーレイBOXも連絡もらった1分後には予約完了。(いつものセブンネット頼みです)

雅紀くん。
素敵なコオ先生を演じてくださり、本当にありがとう。



僕はずっとここにいます。いつでも来て下さい。

あれは井坂さんに話した言葉だけど、きっと、トキワさんへの言葉だったと思っています。


トキワさん、最後にコオ先生のほうに振り返りたかっただろうな。でも、それをしないのは、大分に向かうという強い意思なんだよね。
ただ、私なら、あの建物の見えなくなった地点で、泣き崩れちゃいそうだけど。
案外、トキワさんも家に帰るまで泣いていたりするのかも。


最後に二人で一緒に歩いた道。
一緒にたい焼きを食べたり、お姉さんとの会話を思い出したり、一緒に往診したり。
そんな道を二人で歩くのも最後なんだな。
あのとき、コオ先生がポッケに手を入れていたのは、やはり、自分の感情を閉じ込めるため?
ダムを崩壊させないため?


いろんなことを考えちゃいました。
こんな風に、1つ1つのシーンで思い出がいっぱいすぎて、とても、感想なんてかけやしない。


ただ、


トキワさん、笑って?

あの場面が来るともうダメ。
何度見返しても(3回見返しました)、あの言葉が引き金です。
あのときのコオ先生の表情。きっといつまでも忘れることはないでしょう。


そして、トキワさんとの握手。
おんぶしたり、お姫様抱っこをしたり、意外に密着ありの二人ですが、最後が握手だったこと。僕坂らしいな。コオ先生らしいな。と思いました。あそこで、ハグは、コオ先生できない人だもんね。


メモを見るシーンは。
まだ、一度も泣かずに見ることができたことがないんです。だから、もっともっと見返して、泣かなくなったら、新しい発見があるかな。


コオ先生の涙、そこからのあの嗚咽。
そして、その後。涙をぬぐいながら微笑むでしょ?
一人でいるのに、ほほえむでしょ?
コオ先生ってば!
自分一人でも、ダムの決壊をすぐ終わらせちゃうんだから。



このシーンが、最初の脚本になくて追加したシーンかな?


こう書かれてますから。
コオ先生、ちゃんと泣けて良かったね笑い泣き


まだまだ、語りたいですが、あと1回ぐらいにしますね。
他の僕坂ファミリーについても書きたいし。


重いブログですみません。
書きながら、やっぱり、泣けちゃう。
こんなドラマははじめてです。
僕とシッポと神楽坂。
出会いに感謝。