一般社団法人 相馬報徳社

一般社団法人 相馬報徳社

 ~報徳仕法をいかした、ひとづくり ・ まちづくり~ 〈 至誠 / 勤労 / 分度 / 推譲 〉
地域の子供たちとのコミュニティを大切にして、震災復興支援の拠点として活動します。

〈〈 至誠 / 勤労 / 分度 / 推譲 〉〉


アムウェイハウス相馬  さとばたけ報徳センター


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〈管理運営〉一般社団法人 相馬報徳社  〒976-0036 相馬市馬場野字山越89

開館時間 9:00~17:00 ご利用時間帯 9:00~21:00 tel/fax 0244-32-0624


mail sohoutoku@yahoo.co.jp
URL http://ameblo.jp/somahou/
 


〈案内地図〉 センター案内地図〈クリックしてください〉


【場所は、あべ歯科さんの東隣です。】







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 相馬報徳社は、二宮尊徳の高弟である相馬中村藩士斎藤高行が明治の初めに設立し


た報徳仕法を実践する団体です。

 報徳仕法は、江戸時代末に相馬中村藩、小田原藩をはじめ、桜町領(真岡市二宮地


区)烏山藩、谷田部藩、日光神領等、天明・天保の大飢饉からの農村の復興に大きな


役割を果たしました。

 今回の大震災と原発事故により相馬中村藩領の大部分が避難生活を余儀なくされ、


現在もその状況に変わりはありません。

 相馬報徳社は、全国の報徳団体と日本アムウェイの協力を得て、地域の子供たちと


のコミュニティを大切にして、震災復興支援の拠点として活動しています。


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〈利用料金〉 別途、利用申込書を記入してお申し込み下さい。

A プレイルーム1 (定員25人)

B プレイルーム2 (定員25人)            


 キッチンルーム(調理室) (定員30人)


 キッズルーム  (親子同伴の場合無料です。)


ABC、各部屋、1室1H1,000円


(2部屋連続使用の場合1,500円、3部屋連続使用の場合2,000円です。)

〈施設レイアウト〉










相馬報徳社「お花いっぱいプロジェクト!」&「紙芝居」上演
~しみずの里の一周年記念イベントのご案内~
福島市泉の古民家「佐藤家住宅」で、下記のとおり一周年記念のイベントを開催しますので、ぜひ、ご参加ください!
                                                   記
1 日 時   令和2年7月4日(土)、11日(土)
              *記念イベント
                       「紙芝居」の上演及び「お花の種と鉢」プレゼント
                           ①11:00~  ②14:00~
2 申込み  事前にお電話・FAX・MAILにてお願いいたします。
                          TEL 024-563-1695
                          FAX 024-555-6260
                          MAIL info@shimizunosato.com
3 場 所  福島市泉字清水内3-4
4 協 力  一般社団法人相馬報徳社

相馬報徳社お花いっぱいプロジェクト!

みんなで、お花の種をプレゼントしていただいた島根の小学校の皆さんに

お礼のメッセージを書きました。

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毎年、島根の子供たちからいただいた種は、必ず芽を出しきれいな花となった後、

お花は必ず次の世代、自分たちの子孫を残すために、実を残し、種を残す。。

「お花いっぱいプロジェクト!」をとおして、いつの間にか、よく、そんなふう

に考えるようになりました。

私が、毎月読んでいる「致知」という雑誌があります。私は、平成9年5月号から、

ずーっと読んでいる雑誌です。

その雑誌が紹介している「一日一言」に、水谷 修先生 (元高校教諭)と作家の五木寛之さん

の言葉がありましたので、紹介させていただき、私からのお礼の言葉に代えさせていただきます。

ありがとうございました。

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 子供たちは花の種。
 大人や社会のすべてが
 慈しみ、愛し、
 丁寧に育てれば、
 子供は必ず
 美しい花を咲かせます

    水谷 修(夜回り先生/元高校教諭)

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 アサガオは朝の光によって
 咲くのではありません。
 冷たい空気と夜の闇が
 開花をもたらす。
 私たちは悲しむこと、
 涙を流すこともまた
 大切なのです。
           五木寛之(作家)

 

 

 

 

 

 

「いくまさ徹平の福島まち物語展」、郡山のS‐PALで開催しています。

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「いくまさ鉄平の福島まち物語展」


とき   7月4日~7月31日 午前10時〜20時
ところ  S-PAL郡山(JR郡山駅ビル1階)かぼちゃんエリア

 

 

相双歴史文化保存会(相馬報徳社)紙芝居、さとばたけに伝わる昔話を

紙芝居にした「さとばたけのかっぱ」、そして「北畠顕家と天童丸」を

上演しました。

 

 

アニメ「無念」も上演しています。

 

 

 

古殿町読み聞かせ会「あのね」の阿久津さんに紙芝居の引手をしていた

だきました。

 

 

7月20日(土)、小田原こころを届けるプロジェクトのみなさんが来相されました。

 

原釜尾浜海水浴場海開き、そうま浜まつり。

相馬神社の山中宮司による海水浴場安全祈願を行いました。

相馬市観光協会草野会長、原釜尾浜海水浴場対策協議会立谷会長、

相馬市立谷市長による散酒の儀。

 

ビーチでは、スイカ割り、浜焼き、LOVEさんのステージなど、

夕方には、打ち上げ花火。

 

小田原こころを届けるプロジェクトの皆さんにお越しいただき、玉ねぎ、オレンジ、

小田原柑橘倶楽部レモンチューハイ等、会場のみなさんにプレゼントをしていただ

きました。

 

震災前の賑わいをとりもどしてほしい。

 

なすびさんと衆議院議員のかねこ恵美先生と一緒でした。

 

 

わらび座ミュージカル「KINJIRO!」。
相馬公演、無事終了しました。相馬の地で開催できて良かった。
みなさん、ありがとうございました。☺️

 

金次郎さん役の鈴木さん、なみさん役の遠藤さん他、キャスト、スタッフのみなさん、

わらび座山川社長、主催者のそうま輝望プロジェクトの青田さん、相馬報徳社の猪狩理事長と記念撮影。

 

帰りに金次郎さんのお墓のある市内愛宕山史跡、斎藤高行、金次郎さんの娘の文子さんのお墓の

ある蒼龍寺跡をご案内しました。

 

 

先日、亡くなられた相馬報徳社渡辺一成前理事長のご子息、尚ちゃんラーメン店主の渡辺進様から

お花をいただきました。

 

また、小田原の皆さんから金次郎さんの壱円札の入った推譲金をいただきました。(*^^)v。。

 

金次郎さんの繋がりで、今回の相馬公演は、相馬報徳保育園の永井園長先生ほか

職員の皆さん、また、日光神領での仕法を実施した相馬中村藩士伊東発身軍左衛門

のご子孫の伊東康夫・智恵子ご夫妻、涼ヶ岡八幡神社の遠藤さん他関係者の皆さん

に大変お世話になりました。

 

 

ありがとうございました。

相馬市民会館で、わらび座のミュージカル「KINJIRO!」開催します!

日時 2019年6月30日(日)    開演 14:00~
場所 相馬市民会館大ホール  福島県 相馬市中村字北町5-1

問合せ先  相馬報徳社 0244-32-0624(畠中)
            satobatake@ybb.ne.jp
全席指定
【前売り】(税込み)一般3500円 18歳以下1500円 
【当日】 (税込み)一般4000円 18歳以下2000円 
【親子ペアチケット】  4500円(2枚)

【紹介】
銅像のことしか知らなくても思いっきり楽しめる金次郎の物語!    作・作詞・演出 鈴木聡

二宮金次郎と聞いて思い浮かべるイメージはなんでしょう?「薪を背負って本を読む銅像!」そうですね。「苦労した人!」そうですね。「真面目な人!」そうですね。あとは?
「???」。

そうなんです。おそらく多くの皆さんにとって二宮金次郎について知ってることは例の銅像のみ。いつごろ活躍した人か、だいたい、どんな活躍をした人かも知らない。私もそうでした。物書きのくせにお恥ずかしい。

どうもあの銅像のせいなのか、真面目で堅物な人と思い込んでしまって、お笑いや遊びが大好きな自分とは無縁な人と勝手に決めつけていたのです。ところがこのたび、この作品を書くために金次郎さんのことを調べて驚いた。なんと面白い、魅力的な人でしょう。

 二宮金次郎(1787年~1856年)は小田原の生まれ。金次郎(金治郎)は通称で大人になってから尊徳と名乗りました。この人の業績をおおざっぱに一言で言うと、日本中の村おこし。大飢饉や天災が全国を襲った時代、なんと600もの村の再興に関わったのです。

机上のプランを立てただけではありません。多くの地域に足を運んで土地や村の有り様を調べ、人々と絆を結び、それぞれの村に合った方法を考え抜いて、再興のために汗を流したのです。イメージとは違って自然体で豪快な人物だったようです。

俳句をたしなむ風流なところもあれば、落ち込んで行方不明になるような人間味もある。天地・宇宙を見据えた広大な思想。科学・合理の精神に基づく技術論。さらに人情を深く理解し皆が気持ちよく働ける環境を整え・・。もうね、この人が現代に生きていたら世界中から引っ張りだこのスーパー経営コンサルタントになっていたと思います。技術、農業、経営、教育、政治・・さまざまな分野に才を発揮した江戸時代のミケランジェロみたいな・・。

 そんな金次郎の人物と生き方を笑いと音楽たっぷりに描くのが「KINJIRO!~本当は面白い二宮金次郎~」です。「将来、どんな人になろうかな。どんな仕事をしようかな」と考え中の学生さんも、「村おこしや町おこしのことが気になるな。仕事のアイデアがないかなあ」という大人の皆さんも、人生や仕事のヒントがいっぱい見つかると思います。

 芝居が始まる前は銅像のことしか知らなくても、観終わったときには「金次郎、すげー!」となってること間違いなし。是非、是非、観に来てください。

 去る10日、一般社団法人相馬報徳社理事長(元南相馬市長)渡辺一成氏(享年76歳)が4月10日16時6分、ご逝去されました。

そして、通夜及び告別式が、28日、29日の両日、南相馬市原町区大木戸の岡崎葬祭会館において執り行われました。

渡辺理事長の隣組であり、また、相馬報徳社の役員でもある藤原一良氏の弔文を掲載させていただき、今までのご厚誼に感謝し、ご報告とさせていただきます。

弔辞

 一成さん、私より三歳下で、あんなに元気だったあなたに、こんなお別れのことばをのべなければならないとは全く予想もしませんでした。

 あの日、4月7日の仲良し組の花見の宴でいつもと変わらず談論風発、よく飲み、私が途中で席は外すまでは歌こそでませんでしたが、にぎやかで楽しい席で、あなたはその中心でした。ただ奥さんの肇子さんが足の手術で入院中なので、今年の野馬追いは出馬しないことや、奥さんが退院したら肘折温泉に連れていきたいこと、少子高齢化とこれからの日本のこと、最近読んで印象深かった本のことなど次々に話に花が咲きました。

その2時間余り後のこと、一成さんの提案で、すぐ西隣の石神一小の桜の花を見に行って、懐かしい小学校の校歌を皆で歌ったとのこと。折から丁度満開を迎えようとしている「百年桜」のもとあなたは突然倒れ、3日後の4月10日、奥様、子供さん、御兄弟方などの懸命の呼びかけに答えることなく旅立たれました。あまりのことに言葉もありません。奥様はじめ御家族のお気持ちは察するにあまりあります。人生無常とはこのことでしょうか。

 あらためて振り返れば、あなたは子供のころから成績優秀な上に性格が温順な努力家でした。当時相馬高校に追いつき追い越せが目標だった原町高校の期待に応えて東北大に合格、社会人となってからも独学で一級建築士に合格、更に若くして、市会議員、県議会議員となり、次いで原町市長、初代南相馬市長として数々の実績を積み重ねられました。こうした政治の世界に身を投じられてからは敵も少なくはなかったでしょうが皆から「一成さん」としたしまれることが多かったのは温順で偉ぶったところがない人柄のせいだったのでしょう。

 相馬は全国でも最も長く、最も面積的にも広く二宮尊徳の教えによる「二宮仕法」が実施され、飢餓貧困から復興を成し遂げた所として報徳のメッカ「聖地」として知られています。しかしいつの間にか忘れがちになり、相馬に報徳という組織がいつの間にか途絶えていました。東日本震災後、全国報徳協議会の声掛けで一般社団法人相馬報徳社を立ち上げる運びとなりました。

 設立に際して、一成さんに代表就任を懇請し快く理事長を引き受けていただけました。以来毎年の全国報徳サミットをはじめ、国際二宮思想学会などに出席するなど、「少しはのんびりしたい」という一成さんの意に反した数々の活躍をしていただきました。おかげ様で相馬報徳社の活動も軌道に乗ってきました。偏に一成さんのお陰の賜物と改めて感謝申し上げます。

 いにしえの歌人西行法師の和歌に「願わくば花の下にて春死なむその如月の望月のころ」という名高い歌があります。一成さんは月こそ違え文字道り西行の歌う花の下で旅立たれました。来年からは桜の花をみるごとに一成さんが私達の胸によみがえることでしょう。

 いろいろお世話になりました。どうぞ安らやかにお休みください。粗辞で言葉たらずですがお別れの言葉といたします。

 平成31年4月29日

           相馬報徳社  藤原一良

相馬報徳社「お花いっぱいプロジェクト!」

島根県浜田市の松原小学校、江津市桜江小学校、高角小学校、大田市大森小学校

の子供たちから、hactoさんをとおして、たくさんのお花の種をいただきました。

hactoさんと一緒に、相馬市の愛宕山にある金次郎さんのお墓参りをしました。

南相馬市石神第一小学校の校長先生に、相馬報徳社理事の藤原先生に

お花の種を渡していただきました。

相馬市役所を訪問し、堀川教育長に現在までの取組み状況と今後の計画を報告しました。

 

この取り組みは、単に、「きれいなお花を咲かせるためのプロジェクト」だけではない、と、思っています。

こんなに大勢の子供たちそして、保護者の皆さんからの、心のこもったメッセージ。。

 

二宮金次郎さんが言う、まさに「心田開発」の取り組みだと思っています。

 

たくさんの種から、花になった後、実を結んで、次の世代に引き継いでいくまで。。

気の遠くなるような数の中から、数粒の花の種。。そして実を結ぶまで取り組んでいきたいと思っています。

私は、すでに、子供たちの何人かは気づいてくれていると思っています。大人たちが気づいていないだけかもしれません。

 

 

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~ 百木百草の歌 ~   二宮金次郎 
 

🌸蒔米種 生米草 發米花 結米実

米蒔けば米の草生えて米の花 咲きつつ米みのる世の中

蒔く米と生い立つ米は異なれど みのれば元の米とこそなれ

米の実は根も米なれば種も米 枝も葉も米花も実も米

米の実は又来ん年も米生えて 老い朽つるとも米は米なり

去年の実は今年の種となりにけり 今年の実法来ん年の種

蒔く種のただちに生えて育ちつつ 花と見る間にみのる種種(くさぐさ)

 

 🌸蒔梅種 生梅木 發梅花 結梅実

梅蒔けば梅の木生えて梅の花 咲きつつ梅みのる世の中

蒔く梅と生い立つ梅は異なれど みのれば元の梅とこそなれ

梅の実は根も梅なれば種も梅 枝も葉も梅花も実も梅

梅の実は又来ん年も梅生えて 老い朽つるとも梅は梅なり

去年の実は今年の種となりにけり 今年の実法(みのり)来ん年の種

蒔く種のただちに生えて育ちつつ 花と見る間にみのる種種(くさぐさ)

 

 🌸蒔悪種 生悪草 發悪花 結悪実

悪蒔けば悪の草生えて悪の花 咲きつつ悪みのる世の中

蒔く悪と生い立つ悪は異なれど みのれば元の悪とこそなれ

悪の実は根も悪なれば種も悪 枝も葉も悪花も実も悪

悪の実は又来ん年も悪生えて 老い朽つるとも悪は悪なり

去年の実は今年の種となりにけり 今年の実法(みのり)来ん年の種

蒔く種のただちに生えて育ちつつ 花と見る間にみのる種種(くさぐさ)

 

 🌸蒔善種 生善草 發善花 結善実

善蒔けば善の草生えて善の花 咲きつつ善みのる世の中

蒔く善と生い立つ善は異なれど みのれば元の善とこそなれ

善の実は根も善なれば種も善 枝も葉も善花も実も善

善の実は又来ん年も善生えて 老い朽つるとも善は善なり

去年の実は今年の種となりにけり 今年の実法来ん年の種

蒔く種のただちに生えて育ちつつ 花と見る間にみのる種種(くさぐさ)

 

なお、この歌は、二宮尊徳の門人が入門すると、まず、最初に、丹念にこれを筆写させて、

徹底させたとのことです。

写真の本は、平成15年に山形県鶴岡市羽黒町松ヶ岡にある東北振興研修所を訪問した際、

常務理事の高山様からいただいた、

「二宮翁夜話新釋~生活再建の一礎石として~」菅原兵治著、昭和22年東北農家研究所発行 です。

以下、菅原先生の解説です。

 

種をまくときには、丸々としたモミをまきますが、最初に出てくるのは、青い草です。

農家の人であれば、長い経験で春にまいた米は、秋になって、必ず、元の米になることを知っています。

 

もし、そのことを全然知らなかったら、おそらく、秋まで待つことができず、途中で捨ててしまう人がいるかも知れません。

 

しかし、秋の末になれば、また、元のように黄色い丸々としたモミになっています。

 

人間における善悪の応報もまた、同様ですが、ただ、その実りがいつ来るのかが予測が難しいところです。

 

二宮翁は、こういったことを弟子たちをとおして、麦、梅、松といった百木百草について、同様に繰り返し歌って、

因果の理を示して、最後に善悪の両者について断固として喝破して結論的に断案を下しています。