QUMA (クーマ) 3D CGキャラ 誰にでもカンタンに!ポージング
ここ数年「3Dデータを活用する会・3D-GAN」とお付き合いいただいている方は、ご記憶かと思います。
今から約1年半ほど前、3D-GANのセミナーでソフトイーサさん、ビビアンさんに発表いただいた
誰でも簡単に3D CGキャラクターデータにポーズを付けることの出来るデバイス。
当時は、こんな格好をしていました。
それが、QUMA(クーマ)という規格名で開発されています。
このムービーは、セルシスさんによって製作・公開されたもので、ご覧になった方に
アンケートに回答していただこう、という主旨ですから、ぜひ皆さんもアンケートにお答えください。
このデバイスについては、色々な人が色々な感想を持つものと思います。
一点、確かに言える事は
これによって、3D CGキャラクターデータに触る、操作する事が出来る人がとても増えるだろうということです。
それこそが、このデバイスの一番の意義です。
このテディベアの状態から、現在に至るまで、どういった経緯をたどって来たか?
などについては、またあらためてお話しする機会を作りたいと思っています。
ひとつの自意識として、このデバイスの開発において
「3Dデータを活用する会・3D-GAN」が果たしている役割は、それなりに大きいものです。
つくば生まれ、秋葉原育ち・・・って感じですかね?
思い返せば、NHKの7時のニュースに出たり、東京国際アニメフェアで発表したり…
いろいろありました。
もっと詳しく聞きたい、という方は(話せること、話せないこと、まだありますけれども)
「3Dデータを活用する会・3D-GAN」までコンタクトしてください。