ネットカフェで輸血の教理を調べると目からウロコな情報が沢山出てきました。ヽ(*'0'*)ツ
現役時代、批判的な本や情報はある程度取り入れていたのですが、ここまで衝撃を受けたのは初めてでした。\(゜□゜)/
色々なサイトを調べ、レビ17章の「血を食べてはいけない」という言葉は命を奪った場合の血のことを意味すること、使徒15章や21章は異邦人のクリスチャンがユダヤ人のクリスチャンの良心を考えて譲歩するようにという意味であることなどの情報を得ることができました。
JW側もこれらの点については、古いものみの塔で反論してますが、その内容がまた、しょぼかったです。
確かに、これらの聖句の理解については紛らわしい部分もあり一筋縄ではいきませんが、それでも、文脈全体を考慮すると、やはり、背教者さんの見解に分があったんですよね。
それらの聖句は今まで何度も見ていたわけですが、初めて正しい意味を知ったのです。
これは、本当にショックを受けましたね。
そして、そのことを知ってから、改めてJWの輸血の教理の部分を読むと明らかに聖句を曲解していたり、
「それおかしいやろ」と突っ込みたくなる所が見えてきました。
つまり、これが覚醒というものでしょうか。キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
木曜日の夜の集会が終わってネットカフェに入り、出たのは夜中の3時でした。
家に帰っても興奮して眠れず、そのまま群れの奉仕の司会にいきました。
おばちゃん姉妹達と談笑しながらもその時は奉仕もこれで終わりだなという気持ちが固まってました。
そして、日曜の集会の後、長老に手紙をさっと渡してホナサイナラしました。(笑)
20年に渡るJW人生が凄い勢いで崩れ落ちた1週間でした。(汗)