こんばんは。
蒼月です。
濾胞性リンパ腫に罹患して17年。
今現在も、再々再々発中です。
今は、17年前の記憶を掘り起こして書き綴っています。
くれぐれもご注意致しますが、自己判断は危険です。
今現在、体重が極度に減少したり、寝汗が酷かったり、それも濾胞性リンパ腫と診断される要因となっています。
1:頸部、腋窩(えきか、わきの下)、鼠径部(そけいぶ、足の付け根)の痛みのないリンパ節
の腫れ
2:原因不明の発熱
3:衣服が濡れるくらいの寝汗
4:体重減少
5:疲労感
6:感染症
7:出血
上記が悪性リンパ腫の診断基準になります。
お心当たりのある方は、かかりつけ医の方に相談してみてくださいね。
さて、私は2006年11月から入院して半年間。
2007年3月に退院を果たしました。
小腸限局性濾胞性リンパ腫は、姿を消し、このまま寛解と行けばいいなとひそかに思っておりました。
入院中に、その異常さに私が気が付いたモラ夫は、私の保険・高額療養費など、還付される金額を計算してにやにやが止まらないようです。
そうです。
お察しの通り、私に給付されたお金は全てモラ夫の懐の中へと吸収されてしまったのです。
挙句、「4月から職場復帰な」
抗がん剤治療から一月後、私は職場復帰を果たしていたのでした。
心がきしみ始め、心身とものバランスが取れなくなり始めたのもこの頃からでした。
これからは、闘病記とモラ夫との奮闘記の二本立てになりそうな勢いです。