ベニサン・ピットの椅子
地図などの準備をしていない初めての方は、100人中99人は迷うという「ベニサン・ピット」
チケットとご一緒に、なるべく詳細の地図をお送り致しますが、
本当にお気をつけていらして下さい。
又、途中入場が困難な劇場の為
開演時間を過ぎますと、お席の指定を解除させて頂き、席をつめさせて頂きます。
遅れられますと、せっかく前の指定席をとられても入口近くになってしまいますので
是非、楽しんで頂きたいので、くれぐれも時間に間に合いますようお願い致します。
ホームページにも、地図など詳細をお知らせしておりますが
ブログには、ちかじか、写真付きで、道順をアップ致します。
今日は、ほんの数枚。
↑
ベニサン・ピット&ベニサンスタジオの敷地は、広いです。
こちらは、裏側の入口。
↑
通路内
↑
通路 まだまだ劇場は見えません。
↑
ベニサン・ピット 劇場の表側です。
工場のボイラー室を改装した建物です。
何度見ても、歴史を感じますね~~~。
↑
ベニサン・ピットの椅子
素晴らしいです!まず日本中探してもないと思います。
長い長い歴史を感じます。
この劇場にご来場頂いたお客様の色々な思いを包んできたのでしょうね。
本当にお疲れ様。
あと、少しですね。どうぞ宜しくお願い致します。
Confetti(カンフェティ)1月号 本日発刊!
本日、12/1発刊のConfetti(カンフェティ)1月号は、「届かなかった手紙」満載です!
↑
まずは、表紙!
「夢をかなえるゾウ」の舞台のチラシです(^^;
いや~。
この原作、私は読んで最後は泣きました!
あっ!トイレ掃除と靴磨きは、毎日やらないと・・・・・・・
というわけで(笑)、一番下に「届かなかった手紙」の作品名が!
表紙にタイトルが入っているのは、嬉しいですね!
↑
P.6 「チラシズム」
毎月“気になってしょうがないチラシ”を勝手に論じちゃうページ
むむむ・・・・・素晴らしい洞察力!
よくぞ!ここまで、この作品のくみ取ってくれたものです!
編集の方に感謝です!!!
↑
P.14 広告のページ
↑
裏表紙をめくると・・・・・・・・
ど・ど~~~~~~~~~~~ん!と丸々1ページ!
いつも見慣れているチラシですが、ドキッとしました!
これだけ、てんこ盛りで無料!(爆)
駅・劇場・喫茶店などの所定のラックにございます。
A4版 と B5かわら本版 と2種類のバージョンあり!
Confetti(カンフェティ)1月号を是非!お手にとってみて下さい~~♪
近くにない~~(涙)という方は
WEB版『Confetti』を読む から、今月号を読む事が出来ます!
便利な世の中になりましたね~。
「届かなかった手紙」一般前売り開始!
昨日、いよいよ「届かなかった手紙」一般前売りがスタート致しました。
11月16日(日)10時 開始でしたが、フライングで、9時にお電話があったり(笑)と
一日、あわただしい日でした。
このところ、1/12(月祝)19:00の回のお問い合わせが、大変多く
もしかしたら、足りなくなるのでは?と心配し
もし可能であれば他の日をご検討頂きたいとおすすめしていたら
若干残りました。(おどかし過ぎました^^;)
1/12(月祝)19:00の回は、あと若干枚ございますので、お早めにお申込下さい。
他の回は、まだ余裕がございますが、抽選とは記載していますが、
ほとんど、お申込順で、前からお席を決めていますので、こちらもお早めに~♪
お待ちしております!!!
ベニサン・ピットのキャット・ウォーク
ある日のベニサン・ピットのキャットウォークから、客席を見たところ。
小劇場は、照明を釣るとはいえ、さほど天井は高くありません。
ところが、ベニサン・ピットの中に入ると、
天井が高くて、びっくりする。
なんだか、真っ黒の鉄骨むき出しの空間は、高く高く宇宙の果てまでいきそうな・・・
この空間を演出家の齋藤吉正さんのおっそろしい~要望(笑)を「出来ない」とは言わず、
美術担当は、黙々と立体化へむけてまっしぐら!
ベニサン・ピットは、日本中探してもどこにもない特殊な劇場です。
間もなく、無くなってしまうのは、本当に残念ですが
この劇場に喜んでもらえるような、何よりもお客様が喜んでくれるような
素晴らしい空間を創りあげるため、スタッフ一同一丸となって奮闘中です!!!
宮崎誠は、やっぱり天才だ・・・!
平成20年10月27日(月) 雨の中、行って参りました!
渋谷のエレクトーンシティ
(ここ本当に天下一品のわかりにくさですよね^^; もう慣れましたが・・・)
そう!「届かなかった手紙」の作曲と生演奏をして下さる
宮崎誠さんのソロコンサートです。
とにかく!素晴らしい!ブラボー!の一言でした。
あの重厚感とめくるめく宇宙まで駆け抜けそうな広がりのある世界を
たった一人で演奏してしまう宮崎誠さんは、心から天才!と思いました。
(途中エレクトーン講座?もあり、両手、両足、ひじ、ひざ、つま先諸々全身を使って演奏しているそうです。)
様々なミュージカルナンバーが、まさに降ってくる感覚。
ただただ・・・もう圧巻!
そんな宮崎誠さんが「届かなかった手紙」で、どのような世界を繰り広げてくれるか・・・
今から本当に楽しみです。
↑一番上の写真とこちらは、初夏、某ホテルラウンジにて、打ち合わせの時の宮崎誠さん
タッ~~!齋藤吉正参上!シュッタ!
この度の「届かなかった手紙」公演の演出に、
大変幸せなことに、宝塚歌劇団気鋭の演出家「齋藤吉正」さんをお迎え致しました!
宝塚歌劇団では、一種独特な舞台づくりをされ、固定ファンも大変多い方です。
今回は、滅多にない外部演出を快く引き受けて下さり、スタッフ一同狂喜乱舞でございました。
数度にわたる打ち合わせを何回かさせて頂いておりますが
非常に話題性にとんだ豊かなお話をされる魅力的な方です!
実年齢よりずっとお若く見えるのは、脳みそが、まだまだ若いからでしょうか?
「齋藤先生って、イケメンなんだって?と、この間言われました。」
「な~にが、イケメンですか!こんなチャーシューメン」
と言うようなお答えがかえってくると、「親父ギャグ」とつぶやいてしまいますが(^^;
来年1月まで超~~多忙なスケジュールのなかで、フル回転してお付き合い頂いており
本当に感謝いっぱいでございます。
どうか、皆様素晴らしき「サイトーワールド」に足をお運び下さいませ。
お待ちしております。
「届かなかった手紙」稽古場風景
某日、某場所にて、「届かなかった手紙」お稽古スタートです!
あの衝撃の本が、立体化してくる様が、目の前で繰り広げられました!!!
最初の読み合わせからあまりの迫力で、涙でうるうるでした。
稽古場写真は、写真家の山之上さんが撮影したものが
パンフレットにド~ン!と掲載されますので
是非、そちらをお楽しみに!
ワンカットだけ、素人の私が撮影したのが、
この写真↓
今拓哉さんが、のび~~♪
高野力哉さんが、ちょこん。
齋藤吉正さんが、何かを語っています。
鈴木年子(鈴懸三由岐)さん、さすが後ろ姿も綺麗です。
あれ?
麻乃佳世さんがいません!
いえいえ。
今さんと高野さんの影にいらっしゃるのです。
撮影者の私は、実は、麻乃佳世さんの美しさにクラクラきてしまい
どうしても、近づけないのです(笑)
原子核のまわりをぐるぐるまわる電子のように
一定の距離をおいて、遠くから見つめることしか出来ないのです(爆)
いつの日か、もう少し近づいてみようと思います。
キャストの写真HPにアップ致しました!
「届かなかった手紙」ホームページのプロフィール欄 に
キャストの皆様、今拓哉さん、高野力哉さん、麻乃佳世さんの
写真をアップ致しました!
舞台は、サスペンス仕立ての緊張感のはらんだ内容で
間もなく出来上がる「本チラシ」の写真は、作品世界から抜け出たような
真剣そのものの表情!
そこで、ホームページのプロフィール欄は、逆にほっと一息、柔らかな表情を選んでみました。
どうぞお楽しみ下さいませ!!!