いま、ふと思いだしたので書きます!
きっと仲間がいらっしゃるはず!
私が20代前半で
まだ病名を知らずに体調を押して
仕事をしていたときのことです。
私は自分がやりたい!
やってみたい!と思ってきた仕事を
いろいろやってきました!
本当にいろいろな方たちと会って
いろいろな経験をさせていただきました!
それが財産だと思えたのは
大分あとになりますが
今の「しくじり先生」に
出れるんじゃないかと思うくらい
いろいろなことをしくじりましたし
やりたいことがはっきりしている=
自分がはっきりしている。
と言う感じで
個性的だったのだと思います。
ある会社の面接で言われたこと。
今でもふと思いだす
忘れられない言葉があります。
面接してくださった方は
たぶんあの当時で30代男性。
若いけどトップもしくは
管理職だったのでしょう。
私のことをとてもかってくださり
でも面接で話していくうちに
条件など折り合いがつかないので
お互いに今回は難しいですね。
という結果になったのですが
そのとき言ってくださったのが…
あなたは
エッジの効いた星★です。
今までもいろいろな苦労を
されていると思いますし
これからまた仕事や社会でやっていくとき。
大変な思いをされると思います。
その星の先端、とがった部分を削って
合わせて行かないといけないときが
たくさんあると思います。
でもそのとき
星の尖った部分をどんどん削って
小さな○になるのではなく
そのエッジの間を埋めて
大きな〇になってください!
あなたは小さな〇になってはダメです!
そう、おっしゃってくださいました。
初めて会った方が
しかも数十分の面接のなかで
私のことを思って
そこまで言ってくださったこと。
今でもすごく覚えています。
あのとき
私のことを個性的な★と
例えてくださいましたが
私は
みんな、自分の星型を
持っているように思います
あの当時の私のように
深いエッジの効いた星型さんもいれば
緩いかわいい星型さんもいるでしょう。
あなたも、わたしも
自分だけの個性的な星*★
いろいろな経験を積んでいくなかで
今は個性が認められつつありますが
やはり「出る杭は打たれる」風潮は
どこかしら残っていると思います。
いろいろな人が集まっているので
個性的な人ほど個性を削って
合わせなくはいけないこともあると思います。
杭を打たれて
先端をポキッと折るとか
摩擦でどんどん削るとか
星型がいびつになっていくと思います。
私が言われた言葉のように。
今からでも
折れたまま
削られたまま
小さくなったままの○にしないで
磨き直すか、いっぱい埋めて…
全部包み込める
大きな〇にしましょ!
自分のお星さま
大事にしてください!
私も磨き直して
自分の星型を越えるような
今日はこれを伝えなくてはいけない!と
指令が降りたようです