ただいま4人目を妊娠中の、景子です
今日の午前中は、3番目息子の保育園の懇談会へいってきました。
3番目が通う保育園は、子どもの主体性をとても大切にしてくれるので、
毎日安心して預けることができています
現在、1歳児クラス。
自我の目覚めで、イヤイヤ期にも突入するし、やりたいことと実際に自分で出来ることが一致しなくて、葛藤も多い年齢です。
今日、担任の先生がお話されていてすっごく共感&嬉しかったのが。
「どんなあなたでも大好きだよ」
というスタンスで保育をして下さっているとのこと
イヤイヤ期で大人を困らせても、
お友達への関心が強くなって、一緒に遊びたい気持ちから相手を噛んだり傷つけても、
出来ないことを、めちゃくちゃに散らけながらでも一生懸命やろうとする姿も、
失敗しても、
大きな声で泣いても、
「どんなあなたでも愛されている」
これを、小さなうちから潜在意識に取り込まれる子どもは、とても幸せだなぁと感じた時間。
運動能力を鍛えるためとか。
英語を喋れるようにとか。
礼儀作法とか。
集団行動がちゃんと出来るようにとか。
人に合わせられるようにとか。
好き嫌いしないとか。
こうやって、何でも出来る子に育てるのは、
「それが出来ない私は愛されない」
になってしまう。
そんなのもぅ、時代遅れでっせ~。
子どもだけじゃないよね。
大人も
「どんな私でも愛される」
っていうのを求めて人生サマヨッテル人が多いよね。
でも、大人になったら、周りにそれを求めるんじゃなくて。
自分で自分のことを、あるがままで愛される存在だと認めてあげなくちゃいけない❤
小さい時の経験から、条件付きじゃないと愛されないと思い込んできたかもしれないけど。
あなたは、そのままのあなたで愛されるのだ🤗💕💕
世のお母さん方に告ぐ!(笑)
「こんな風に育って欲しい」
と、子どもの情緒や成長を大切にする前に❤
お母さんが真っ先に幸せになることを許可しよう
週末の今日。
「どんな私も愛される」
なら、何をする??