いぶきです。
また、週末にやってしまった過活動。
今回は、おととい日曜日の過活動と翌日のダメージ。
これらを実際に経験して感じたこと、
今後における過活動との向き合い方を、
自分なりに投稿します。
ここで言う「過活動」とは
ネガティブなことではなく、
「楽しい予定が詰まってしまった活動」とします。
【過活動前日】先週の土曜
当初、日曜日からの復帰を予定していた
ボディコンバットですが、
ワクワク・ウズウズがどうしても止まらなかったので。
土曜日の夜に電車🚃で20分かけて
13日振りのボディコンバット🥊をやっちゃいました。
股関節は8割くらいは良くなってきた感じ。
後方場所でリハビリを兼ねて軽めに参加しました。
参加できたことだけで幸せでした!
疲労感があったので、すぐに就寝できました。
【過活動当日】日曜日
午前中から、
ボディコンバット🥊🥊🥊60分×3本・・・やってしまいました。
右のキック系は痛みが出るので軽めに、あとはパンチ中心で。
すこし脚は痛かったけど楽しかったなぁ!
さすがに自分も妻も疲労感ありでした。
帰宅後すぐに洗濯2回。
休む間もなく 夕方からは、ジム友と22時頃まで飲み会。
飲み会では、
1件目(イタリアン)は飲み放題だったので飲むペースを上げてしまい、
そのまま、2軒目(おでん/日本酒)、3軒目(中華)と行ってしまいました。
飲み物も普段はビールオンリーですが、
先週来れなかったジム友さんが居て、
2週連続で誕生日を祝ってもらいました!!
嬉しすぎて、
スパークリングワインや日本酒も飲んでしまいました。
日本酒は3年以上振り。美味しかったぁ。
※1件目のイタリアンのパスタ(しらす入れ放題?)
帰宅後、そのままの服装で寝てしまいました。
あと、眠剤を飲み忘れました。
夜の眠剤を飲み忘れたのは初めてかもしれません。
歩数は29,034歩。
完全な過活動でした。
【過活動翌日】ダメージ有りの日
昨日は終日テレワーク。
午前中は、やや二日酔いでした。。。
また、起きても体中が🥊の筋肉痛で痛い。
何故か右ひじも少し痛い。これは、
🥊で脚を庇ってスタンスのフォームを崩したパンチの影響かも?。
また、脳がズッシリと重く働きづらかった。
ただし、精神ステージが変化するサインは出ていなかった。
14時から1時間、
9人くらいでのリモート会議のディスカッションがあった。
ここは、力を入れないといけない場面。
脳の出力を 50~60% →「95%」に一気に上げた。
考えてからの発言、質問、みんなで時間内に決める。
前日のダメージを感じている中で、
どれも、かなりの脳をパワーを注いだカタチとなった。
会議終了後、クリニック(診察)に行き、
待合室で、これから主治医へ何を話そうと考えたが、
さっきのディスカッションの影響から
このタイミングで脳内がグルグル回り始めた。
「ここでグルグルが来るかぁ」と半分笑った。
よって、主治医との診察内容はあまり覚えていない 笑
リーマスを飲んでいるので、
先日採血した血液検査の結果を聞き、
問題が無かったこと。
この日、脳内のグルグルは、
就寝時まで続いた。
20時台にベッドに入ってからも約2時間、
目を瞑っても、脳内がグルグル動いている感じだった。
自分のトリセツでは、
会議は1時間×2回までは出来ることにしているが、
可能な限り、ディスカッション系は
「1時間×1回/日」が限度にした方が良さそうだ。と感じた。
あれは1日2回はキツイ。
この日の脳のグルグルは、
過活動のダメージ+会議で脳を振り絞ったこと、両方だと思った。
また、ベッドで寝れない中、
正直な処、前日の過活動自体が、キャパオーバーだったかなぁと。
このダメージが残っている脳の状態で
少し反省していまっていた自分がいたと思う。
過活動の翌日は、
それなりの心身のダメージが残ることを改めて感じた。
当たりまえの感覚で準備もなく過活動を実施すると、
手痛いしっぺ返しがくること。
過活動前後も含めて、予定を組まないといけないな。
それと、怖いのは、
心身のダメージを残した状態で
別のストレスが掛かると、精神ステージがあっという間に
変化する可能性があるので注意が必要。
【過活動2日後】
前日の脳と体力のダメージはかなり回復し、
筋肉痛もやわらいできた。
やっとここにきてリカバリー感を感じることができた。
体調のモニターチェックはこのタイミングかなと思った。
【まとめ】
自分の脳を整理したいので、今回はまとめます。
まず「過活動」は、
通常時における自分のキャパシティ範囲としては、
「多少オーバー気味」として考える。
(数値としては、1~2ヵ月に1回レベルで丁度良い感覚)
今後の過活動との向き合い方については、
以下に記載する
過活動前日~過活動2日後の「計4日間」
のサイクルで考えて、
事前にスケジュールをしっかりと組むことが大事。
【過活動の前日】
翌日の過活動当日に備えて、しっかり睡眠時間を確保すること。
(大きなイベントをいれないこと)
この日の心は、睡眠時間確保を優先。
【過活動当日】
過活動を一つずつ、思いっきり楽しむ!、
この日の心は、エンジョイ優先。
【過活動翌日】
脳と体力にダメージが発生しているので、
この日の心は、休養優先。
(基本イベントは入れないこと)
ここで大事なことは、
この日は、負っている心身のダメージを脳で感じるが、
翌日にはある程度回復してくることを信じ、この時点で
自分や過活動自体をネガティブに感じないこと。
※この日、体調モニターチェックは基本しないが、
精神ステージが変化するようなサインは見逃さないこと。
【過活動2日後】
この日の心は、体調チェック優先。※回復具合の
この日になっても、体調が回復しない場合は、
一度、活動自体の強さを見直すこと
これにより、自分にとっての『過活動』は
「できることのできる範囲」として考えることとする。
よし!過活動も想定内に入れられた。嬉しい!
今回見つけたポイントは、
翌日は休養に専念し、心身ダメージの受け入れのみ。
体調回復チェックは自分は2日後。
これだけでも大きい収穫でした。
今後も以下を気をつけながら
活動を一つずつ思いっきりエンジョイしたいと思います!
後半、やや脳が疲れ気味でしたが
記憶が新しいうちに、
ブログ投稿できてスッキリしました!
「脳」は疲れるけど、「心」は気持ちいい!!
最後の方が、上手に纏まっていなくてすみません。
いま思ったけど、
ちょっと修正すれば、
「自分のトリセツ」の追加項目として使えるかもなぁ。
読んでいただきありがとうございました。