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前回までの内容はコチラです。
今後における人生の生き方について、自分の「ビジョン」を定め、
ビジョン達成に向けて、「自分のトリセツ」を創った内容を綴っています。
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この1週間、さっそく、
「自分のトリセツ」の内容で生活をしてみた。
感触としては、
・・・・・・まぁまぁ良い感じだった。
自分の殆どの症状および思考・感情を可視化し、
それに対する自分なりの対処法までOutputできたおかげで、
「予期不安」を、ほぼ感じることが無かった。
自分の状態すべてが「想定内」の範囲に居れたことで、
安心感があった。といったところかな。たぶん。
一方、課題として、
「自分のトリセツ」の中身が多いので、トリセツのことを考えると、
情報過多ですぐに脳がパンクしてしまい、生きづらさも感じた。
「自分のトリセツ」を創って、改めて判ったことだが、
自分の生活の課題は完全に「脳内のタスク処理管理」にある。
自分の症状は、
朝起きた段階から、思考を重ねることで、
自分の脳のバッテリー容量がどんどん減っていく。
また、同時に複数のことを考えると、すぐに体調が悪くなる。
夕方前には脳が疲弊し、そこに思考を入れても体調が悪くなる。
如何に複雑なタスクを入れずに、
脳へのタスク負荷を軽くした状態で、
普段の生活をしていくかが重要となっている。
そこで、、、
今回は自分のマネージャーを創ることにした。
そう、今度は「もう一人の自分」を。
この自分のアイコンの彼(もう一人の自分)です。
アイコンを作ってくれるサイトを探し、
自分の写真を提出して作ってもらった。
※作者のスキルが非常に高く、自分は気に入っているが、
実際は、全然イケてない普通のジジイです。。。
この彼(もう一人の自分)の大きな役割は以下2つ
①「自分のトリセツ」に忠実に基づき、自分のマネジメントしてもらう。
②自分を常に客観視してもらい、思考、感情のバランスをとってもらう。
①「自分のトリセツ」に基づき、自分をマネージしてもらう。
トリセツの内容は彼(もう一人の自分)に預けておき、
必要時にのみ、彼(もう一人の自分)に聞きに行くイメージ。
これにより、自分は普段トリセツのことを一切考えないですむ。
狙いは、脳内のタスク量を減らすイメージを確立させること。
また、マルチタスクを避けるため、質問は一つずつおこなう。
(トランシーバーのようなイメージで一問一答でおこなう)
②自分を常に客観視してもらい、思考、感情のバランスをとってもらう。
どんな体調の時でも、病気にコントロールされる前に常に客観視してもらう。
また、気分や感情の波に対しては、逆パターンの思考・感情を入れることでバランスを保ってもらう。
(不安の際は、安心感・励ましをもらい、躁に行きそうなときは、抑えてもらう感覚)
なぜ、こんなことをするのか?
自分の脳内をなるべく、
「今を集中して生きる、今を楽しむこと」
だけをメインにしたいから!
そのこと以外の、すでに決まっている、
「自分のトリセツ」や「お店メニュー等の情報」は、
必要な時にだけ、引き出しから出すくらいの負荷にしたい。
気分や感情の起伏は、常に客観視の立場で見ててもらいたい。
今の、このグチャグチャした違和感だらけの脳内を整理したい!
上手く表現できないけど、
・自分で新しいこと(モノ)を作る。自分で新しいことを決める。
自分で選択する。自分で確認する。
・答えが決まっているいること(モノ)から、情報を探してもらう。
相手から提案される。相手に確認してもらう。
前者の、自分で~する。より、
後者の、相手から~してもらう。~される。の方が、
自分の脳の負担が少ない感じがする。何となくだが。
後者を彼(もう一人の自分)に任せたいイメージ。
彼(もう一人の自分)は、
今後、自分の一番の良き理解者で、
相談相手になってほしいと思う。
・・・こいつアホだわ。意味が判らない。。
脳内、別の意味でイカれているんじゃないの?
と思っている方が殆どだと思っている。。。
思考と感情のコントロールはとても重要なので、
今回は、一つの手段として、チャレンジしてみようと思う。
まずは、自分がやってみる。自分が行動する。
もし、ダメであれば、ダメであったという事実を得ることができる。
デメリットは何もない。
一日一日を大切に生きる! 意味のある人生をおくる!
読んでいただきありがとうございました!