足健道さと足ツボ療術院の田辺智美です。
施術を終えたクライアント様が
とても驚いた様子で
「ねっ!人が立ってる!!」
窓を見ると、療術院の前に
おじいさんが立っていました。
大きな口をあけて何かを言っています。
何かと物騒な世の中ですので
【ちょっと怖い】気がしたのですが
ドアを開けると、いきなり話し出しました。
【私はこの本を見て、九州からきました。
私にはとても悩んでいる病気があって
辛い人生を歩んできました。
人に馬鹿にされたり、
いやな目で見られたり、
ひどい対応をされたり。。。
私が良くなれるのはここしかない、
と思って夜行列車に乗ってきました】
そういえば、2時間ぐらい前に
観光案内会社から電話があり、
お客様がそちらに行きたいと言っているので
場所を教えて欲しいといわれたのですが、
当院は完全予約制なので、今日こちらに
きていただいても対応ができませんと
お断りしたことを思い出しました。
もう遅い時間でしたので、お断りしようと
思ったのですが
心の痛みというか、
必死さというか、
思いの強さを感じて
お受けすることにしました。
とにかくお話が止まらなくて
人生のありったけを私に伝えようとしてきます
ですが、私は聴くカウンセラーではなく
施術を通して聴くことで健康改善を目指す
お仕事ですので
施術のポイントポイントをお伝えしようと
途中お話をさえぎっては、伝える
を繰り返していました(笑)
施術が終わってからも、お話は止まりません^^
時間はずいぶんとオーバーしていました。
話したくて話したくて止まらない様子です。
そのとき思ったのです。
九州からご予約もなしに来られ、
しかも一旦お断りしたにもかかわらず
こうしてできたご縁には
何かがあるのかもしれない。。
【よし!この方が安心できるまで
お話を聞いてみよう。】
ひたすら【聴くこと】に集中しました。
いかに人生が辛かったこと
人に馬鹿にされたり、利用されたり
騙されて生きてきたこと
それに対して、ただただ耐えることしか
してこなかったこと
自信がなくて結婚をする勇気がなかったこと
そんな自分を両親が、
心配して心配して亡くなっていったこと
でもこの歳になって、思うんです。
ただ耐えるだけが人生ではない、
言うべきことを言う勇気が必要、
辛いだけの人生ではなくて
これからの夢と希望を持って生きること、
結婚をあきらめない、
天国にいる両親を安心させること、
こんな歳になって、
おかしいと笑われるかもしれませんね】
私は即座に
【いい・・お話が聞けました。。。
ありがとうございます】
といいました。
とっても驚いた顔をされて
【エ!!】
といってから涙ぐまれました。
そして
【あーーー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・】
と大きくため息をついて
【これで私は良くなれる。絶対に変われる。
体も信じられないぐらい軽い。
これで治る。うん、治れる。
本当にきてよかった。
本当にはるばるやって来て良かった。
ありがとう。ありがとう。】
といってお帰りになられました。
見た目が別人のように凛々しくなられました。
私の言葉は決してお世辞とか、社交辞令とか、
お愛想ではなくて、
私にとっても大きな力になったのです。
この方は、このお話しをするために
私はこのお話しを聴くために
このタイミングで引き合わされ、
「神様のお告げ」のように感じたのでした。
心の痛みは体の傷みとなって現れます。
心の痛みが長引けば長引くほど
体に根深い痛みを引き起こし、
病気になっていきます。
【痛み】【不調】【不快】
現れ方は人それぞれです。
心と体は一体です。
足もみの効果はもちろんあります。
でもそれだけではなくて
良くなりたいと素直に祈る強い思いと
良くなれる方法を一生懸命に伝えたい
施術者の想いが伝わりあったとき
「奇跡」は起こります。
片想いではなく
【相思相愛の施術】
私はそんな施術を目指しています。
施術を受けられる方は
そんな想いでお越しくださいませ。
この方が長年悩んでこられた症状は
心の痛みとピッタリ一致していました。
長く長く心の中にストレスを溜め込み
【自分が我慢さえすればいい】と言い聞かせ
感情を押さえ込んできました。
起こった出来事に対して
・我慢する
・誰かが何とかしてくれる
・自分で物事に対処する術をあきらめている
このような思考グセを身につけて、
自分を守ってきました。
心の持ち方のバランスを取り戻す方法は
「自己主張」すること。
そして
【自分の感情に自分で責任をとる】
という意識を持つこと
イッパイイッパイの気持ちを
吐き出していいのです。
我慢ばかりしなくていいのです。
理不尽な目にあったら怒っていのです。
無意識に押さえ込む癖がついているので
【出してもいいのですよ】
と体が知らせてくれているのです。
いきなり自己主張することができないときは
自分の感情を信じてあげてください。
今怒っている
今悲しんでいる
今悔しい思いでイッパイだ
感情を受け止めてあげてから
心に停滞させずに「エイッ!」と流してください。
それから足をもんでください。
