日光東照宮
家康のお墓と言われてますよね。
でも久能山東照宮説もあるらしい。
駐車場から参道への階段
既に赤い手すりが雰囲気満点
東照宮は3回目かな～
1回目はかよちゃんと案内人さんを頼んだ気がします。
気がするだけど頼んでないかも知れません
2回目はかよちゃん＋妹
記念の祈祷を受けた後、巫女さんが案内してくれる
その時は今回は入れなかった将軍の間も入れたんだよね～
平日だったけど人が結構いたよ～
どんどん人が増えてきて
修学旅行生がいっぱいいた
コロナで中止されてたので気の毒に思ってた。
解除になって良かったね
石の鳥居をくぐり
まずは五重塔へ
時間が早すぎて近くに行けなかったのですが
ぐる～っと干支が彫られてるんだよね～
正面の干支は徳川三代将軍だそうです。
高さが36ｍだけど標高が高いのでスカイツリーと同じ高さ。
スカイツリーはここを意識したともいわれているよね。
表門
東照宮最初の門で、左右に仁王像が安置されているところから仁王門とも呼ばれている
神厩舎・三猿
神厩舎は、ご神馬をつなぐ厩（うまや）。
昔から猿が馬を守るとされているところから、
長押上には猿の彫刻が8面あり16匹のさるがいて人間の一生が風刺されています。
有名な3猿
水屋はコロナで閉鎖されてた
神社の境内に専用の御水舎を設置したのは東照宮が初といわれていて
日光東照宮・御水舎は、国の重要文化財に指定。
向かって左側に五重塔の石灯篭がある。
東照宮にはいっぱい石灯篭があるけど
五重塔の石灯篭は１つだけ（確か）
南蛮灯篭
伊達政宗が寄進した鉄灯篭２基
ポルトガル産の鉄で
外国で採掘された鉄は「南蛮鉄」と呼ばれ
江戸時代では和鉄よりも値打ちがあり非常に高価だったそうな。
東照宮には三つ葉の葵の御紋がいっぱい
逆さまになっているという回転灯篭は工事中で見れなかった
経典を収納しておくための蔵で
経蔵の内部には八角形をした回転式の輪蔵が設置されている
逆立ちしているようにしか艶ちゃんには見えない
陽明門（ようめいもん）
日本を代表する最も美しい門で、宮中正門の名をいただいたと伝えられています。
いつまで見ていても見飽きないところから「日暮の門」ともよばれ、
故事逸話や子供の遊び、聖人賢人など500以上の彫刻がほどこされています。
金色だ！
しかも紫と緑の毛
12本の柱のうち1本だけはグリという渦巻き文様が逆になっている。
完璧な陽明門に魔がささないようにと故意に未完成にした。
逆柱は本殿と拝殿にもあるらしい。
お神酒がいっぱい
オーブ写らないかな～と思ったけど
これだけ人がいたら写らないね（謎）
唐門
右が昇竜、左が降龍
屋根の両端にも龍がいて
一番上には恙（つつが）という唐獅子がいる
みんな門番だそうです。
昼は龍が、夜は恙（つつが）が担当しているそうな。
そして眠り猫
東回廊にある奥社へ続く潜門の梁の上に彫られています。
裏側には二羽の雀が竹林で遊ぶ様が彫られています。
竹林で猫が雀を追いかける絵は、
中国の北宋時代から描かれており、
禅宗の文化とともに日本へと渡来しました。
絵画にもよく描かれたその絵とは正反対の図が眠り猫なのです。
これは猫が寝ているからこそ、
雀たちは穏やかに遊ぶことが出来る平和な世界が広がっている、
という示唆ではないかと言われています。
とのこと・・・
そして猫は実は起きてる説もあるらしい
徳川家康を守るために狸寝入りをしているという
艶ちゃんは寝ているほうへ5000点かけたい。
（はらたいらに5000点。知ってるかな？ｗ）
平和な世界がいいよね
そして奥宮へ・・・
つづく・・・
今回のプチ旅行の過去記事はこちら
いろは坂→龍頭の滝→中禅寺
写仏体験～中禅寺
艶ちゃん色々やってます「癒し」をテーマにした体験型イベント
プチ癒しフェスタ＊毎週日曜開催
「癒し」をテーマにしたコミュニーサロン
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