【6/1】避難所模擬体験『HUG』参加者募集【練馬】 | 艶ちゃんの憩いのお部屋

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「HUG」は、ボードゲームを通じて避難所の運営ノウハウを学べるツール。
名前は「避難所」「運営」「ゲーム」の頭文字から取られており、「避難者を優しく受け入れる(ハグする)」という意味合いも。
これまで各地域の自治体や町内会において、防災の講習会に活用されています。
 
幸生先生のサポートの元、はぴねすでも開催することになりました。
 
と き : 6月1日15:30~17:30
 
ところ : はぴねす
 
参加費 : 500円
 
HUGとは・・・
 
日本は、世界有数の地震国であり、いつどこで大地震が発生しても不思議ではありません。大地震が発生した場合、家屋の倒壊や津波、火災、山・がけ崩れなどにより、被災した多くの人々が避難所での生活を強いられることになります。
 
もし、あなたが避難所の運営をしなければならない立場になったとき、最初の段階で殺到する人々や出来事にどう対応すれば良いのでしょうか。
 避難所HUGは、避難所運営を皆で考えるためのひとつのアプローチとして静岡県が開発したものです。避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。
 
プレイヤーは、このゲームを通して災害時要援護者への配慮をしながら部屋割りを考え、また炊き出し場や仮設トイレの配置などの生活空間の確保、視察や取材対応といった出来事に対して、思いのままに意見を出しあったり、話し合ったりしながらゲーム感覚で避難所の運営を学ぶことができます。
 
HUGは、H(hinanzyo避難所)、U(unei運営)、G(gameゲーム)
 の頭文字を取ったもので、英語で「抱きしめる」という意味です。
 避難者を優しく受け入れる避難所のイメージと重ね合わせて名付けました。
 
 
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