Soki Ballet International オープンクラス受講希望

のお問い合わせが連日続いておりました。

こちらにも再度ご報告致します。

昨年からオープンクラスはコロナ禍の関係上、常に連絡が取れる方のみの「招待制」となっておりまして、現在の感染状況を踏まえて新規の方の受講はお待ち頂いている状況が続いております。

状況が改善されましたら、以前のようにどなたでも参加出来るように致しますので、いましばらくお待ち下さい。

現在、オープンクラスでは下記のバーレッスンを行っております。


「Soki Ballet International のオープンクラスのレベルは、どの程度なのですか?」

と言うお問い合わせがありますが、上記の動画内容を招待制で受講されている方々が覚えているレベルだと思って頂ければ間違いないです。

新規受講受付再開までは、ぜひこの動画をご覧頂き、順番を覚えて頂ければ嬉しいです。

前回、芦屋のエコール・ド・バレエ・ティオさんの大人の方を指導したのが、コロナ禍のなかで久しぶりに「大人の方オンリー」の外部ワークショップでした。


私のレッスンを受講される大人の方々は子供たちよりも私のSNSをチェックして下さっている場合が多いので

「なぜ基礎が大事なのか?」

を理解して下さる方々が非常に多いです。

バレエを習い始めて数日足らずで

「憧れのバレリーナの方と同じメーカーのトウシューズを買って練習して、舞台でフェッテ32回、トウシューズですぐに回りたいんです!私達には時間がないんです」

みたいな方々がだいぶ減ってきているみたいで非常に嬉しいです。

「え?それのなにが悪いの?」

と思われた方、こう書けばわかりますか?

スケートリンクに通いはじめて数日足らずで

「憧れの羽生結弦くんと同じスケート靴を発注して、それを履いてトリプルアクセルを回りたいんです。私達には時間がないんです!」

と言って、リンクでいきなりトリプルアクセルに挑戦する人、いますか?

たぶん救急車沙汰ですよね(笑)

「数日」と書きましたが、週一回のレッスンとしたら、一年で計算したら約48日間だけなんです。

「1年バレエを習っていました」

ではなく

「48日間しか習っていません」

の計算になるのです。

その48日間の「楽しい趣味の時間」が「救急車沙汰」になってしまったら、悲しいと思いませんか?

その怪我が1年回復しなければ365日間まともに踊れませんし、10年間後遺症が残ったとしたら3650日間痛みと付き合わなくてはいけないのです。
焦ってしまって無理した48日間のせいで…

「怪我は勲章」の時代はもう終わりです。

怪我したら「一からやり直し」ではなく「マイナスからのスタート」なのです。

そしてその怪我の内容が深刻な場合、日常生活にも支障をきたすわけですから、バレエどころではなくなりますし、怪我の回復を待たずに焦ったら、また悪化して踊れなくなる、の負のスパイラルに陥ります。

「大人だから時間がないんです」

と言う方であればあるほど

「効率の良い安全な練習方法」

が必ずあるのです。

「私達大人ですから、怪我は自己責任です」

と言う大人の方も沢山いらっしゃいますが、そのように悟れたとしても、その後の生活に後遺症が残るくらいに痛みが回復しなかったら、どうなのか?とぜひ一度考え直してもらいたいのです。

大人からバレエを始めた方、子供の頃少し習っていて再開した方。

ぜひ

「時間がないんです」

と言う思考を一旦忘れて、ゆっくり無理のない程度に基礎を積み重ねてみて下さい。

怪我をせず、無理をせず、しかし着実に上達していくうちに、踊れる様になっていますから。

それこそ「時間の節約」になっているはずです!

左右木健一