これまで知り合いの方からの質問に答えている感じのブログでしたが、夏のコンクールシーズン前に、ブログをお読み頂いております皆さまからの色々な質問を大募集します!

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<Q>

忙しい中、宜しくお願いします。

11歳の娘です。初コンクールに出ます。

全てにおいてまだまだですが、コンクールのレッスンを始めてから、成長は著しいと、、

まだまだな中でも笑顔、、難しいようです。

本人も苦手意識が、、

自然な、内面からあふれるような笑顔、、

感性豊かな、表現力とは、、?

本人の意識、やる気に変化がみれるだけに

出来るだけ応援してやりたいと思います。

日頃から本人、親が心がけることや、アドバイスあれば宜しくお願いいたします。


<A>

11歳ということは、小学5-6年生だと思われますが、中学校生活に比べたら、さほど多忙ではないと思うので、初コンクールには相応しい年齢ですよね。

とは言え、コンクールにエントリーするとなれば、時間はいくらあっても足りない。

親御さんが出来ることは

「黙って頑張りを信じてあげる」

これに尽きます!

ついついバレエに関して口出ししたくなる親御さんが多いのですが、親御さんがバレリーナだったのであれば良いのですが、バレエに関係のない親御さんがあれこれバレエに関して口出しすると、ただでさえお子さんはプレッシャーを感じていますから

「私、頑張ってるのに…応援ではなく、ダメ出しをするわけ?」

と、思ってしまい、そうなると親子関係が反抗期になるとガタガタと崩れます。

むしろ

「ママはバレエのエキスパートじゃないから、わからないことはママに質問しないで、何でも先生に聞きなさいね。ママはあなたのファンクラブ第1号として、かげで応援する!」

とでも声がけしたら、お子さんは

「あ、ママ、私を1人の人間として見てくれている」

という安心感のもと、バレエの先生の要求にも答えていけるはずです。

一番やってはいけないことは、子供のジェットコースターのような感情に決して同調しないこと。

有頂天になっても、この世の終わりのように泣き叫んでも、親のスタンスが一定だと、子供も安定していきます。

バレエを続けるのは、実は子供のやる気以上に親御さんの「根気」がネックになっていると、私は常日頃感じます。

親御さんが燃え尽きてしまわないためにも、親御さんはドッシリ構えて、遠くから見守る。命の危険がない限りはひたすら忍耐で「待つ」

この「待つ」「信じてあげる」が達成出来た親御さんのお子さんたちは、出世してます!

ぜひ感情は冷静に、しかし眼差しはあたたかく、見守ってあげて下さいね。

そして、どのバレエ教師もそうですが…

親御さんと同じくらい、教師は一人一人の生徒に愛情を注いでいるはずです。

生徒ー教師ー親

のトライアングル関係がうまくいくのも、大事です!


左右木健一