ソウル訪問 Day 3

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強行で二泊三日のソウル訪問。

最終日はジョセフ先生のバレエコアからスタート。

今日も勉強になりました!ジョセフ先生の「バレエコア」遂に仙台でも開催します。

大忙しのジョセフ先生なので、日程は予定が変更になるかも知れませんが、とりあえず6月11-12日を予定しています。


目指すのは「クラシックバレエが踊れる、細長い身体作り」

ただただ筋トレする感じのコアを固めるエクササイズとは違い、スラッとした身体を作る秘訣を指導して下さいます。

ぜひ興味のある方は仙台にいらして下さいね。そして今回は去年に引き続き、桜井幸子先生の「教師のためのワークショップ」も合わせて開催します!

桜井先生からワガノワメソッドが習えて、ジョセフ先生のバレエコアで身体を感じ、桜井先生のバレエクラスで締めくくる、という夢のようなコラボ企画を実施します。お楽しみに!


そして私がユニバーサルバレエ団から香港バレエ団に移籍するまえの1989年、なんと29年ぶりに同期に再会しました。

しかも、仙和芸術学校の先生となった彼女と。
ヨンジュ先生!


今日は写真の許可が出たので、アップしますね。
韓国中から選ばれた精鋭たち、そして日本の子供たち。記念撮影!


インヒ先生と規予香先生のモナコの繋がりで実現した今回の仙和芸術学校体験レッスン。

外国人を受け入れることがほぼないに等しかった仙和のバレエ科。今回の体験レッスンは、まさに革命と言っても過言ではありません。

門外不出の仙和のメソッドが、徐々に開かれておりますが、情報はほぼ公開されておりません。今回もかなり事前に手続きが必要でした。

厳格な教育機関であり、誰でもレッスンが受けられるような組織ではない…それはレベルの高さで証明済です。

韓国中から選ばれた20人の生徒たち。そのクラスが更に半分にわかれ、10人のみでみっちり基礎から仕込まれます。

もちろん途中で脱落する生徒も…実技試験は厳しく、校内コンクールもあり、選ばれた子しか国際コンクールにはエントリー出来ない…今年のローザンヌ第2位のハンナちゃんなどは、そのなかのエリート中のエリート。

そのエリートたちを育てた教師たちは、私の同期たち…桜井先生もその一人。

日本のバレエ教育…残念なことに遅れています。個人の力でここまでやってきて、レベルが上がっている、という認識のままでいた結果、実は国全体の教育システムがまるで確立されていないのです。

韓国のローザンヌ、YAGP受賞者の所属団体名は、仙和芸術学校、韓国芸術総合学校など。日本の受賞者のように、個人のスタジオ所属名がほぼ無し。

「日本総合芸術学校」なんて、存在もしなければ、そのような動きにすらならない…

韓国のように、一貫したメソッドもなく、バレエだけでなく、芸術家を育てるような教育機関もなく、習い事の域も出られず…かなり愕然としています。

が、落ち込んでいても仕方がないです。現実として受け止めないといけない。

自分たちが出来ることから始める…それしかない。

そして私一人の力では、どうにもならないので、今まで私とご縁のある皆様と情報交換しながら、歩んでいければ、と思います。

いまから飛行機乗ります。

そのまえに…

冷麺!


個人の力で…やるしかないです。

頑張ります!

左右木健一