JBC香川 2018

テーマ:
JBC(ジャパンバレエコンペティション)香川の審査員を務めました。

今日は7名(高比良先生は次のお仕事に向かわれました)の審査員で…

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YUMIKO賞は、今回参加者のなかで一番伸び伸びと空間を大きく使っていた松岡君に進呈しました。

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受賞された皆様方、おめでとうございます!

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YAGPニューヨークから帰国してすぐのコンクールでしたので、色々考えることがありました。

日本の参加者の皆さんは、本当に丁寧ですし、たぶん指導者の先生方が仰る注意を忠実に守って踊られていたと思います。

しかし、メイクやシニヨンの位置、衣裳の色合い、トウシューズやバレエシューズのリボンやヒモの処理など、目に見えるビジュアル的要素の「ツメの甘さ」が気になりました。

ニューヨークで見た海外の参加者。全員が全員とは言えませんが、参加者本人が一番綺麗に見えるような衣裳、メイク、シニヨンで登場していて、まず、その「見た目」の美しさは最低条件だな、と感じました。バレエシューズのひもが出ている子などはいなかったです。

人様の前に出るからには、やはり第1印象の「見た目」が大事なのは、バレエに限らず全てにおいて通ずると思います。

仏頂面で、挨拶もせず、ツンツンしていたら

「あの人、何様?」

となりますよね。それと同じで舞台に出てきて仏頂面で衣裳もキチンと着てなくて、バレエシューズのひもが出てたりしてたら

「真剣にこの日を迎えている、とは思えない」

と、お客様に判断されても仕方がない。

しかし参加者の大半は子供たち。身なりをきちんと、なんて完璧にひとりで出来る子はなかなかいませんし、その辺は指導者の先生や周りの大人たちがサポートすれば必ず改善されることだと思います。

そして

「緊張したから笑えませんでした」

は、理由になりません。では、緊張してしまうくらい、練習不足だったんですね?ということに繋がりますから。

全ては準備をきちんとしていたら

「ここまで準備できた。あとはやるだけ!」

と思えるはずです。

ゴールデンウィークですから、コンクールが各地で開催されます。私も今週の木曜日にまた審査致します。

有意義なコンクールだった、と思えるのは、全て準備が整っていれば感じることが出来るはずです。

コンクールに参加する皆様にとって、素晴らしいゴールデンウィークになりますように!

左右木健一