病院の裏話⑥~新規プロジェクト立ち上げ時の困難~ | 心にソフトな革命を

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NLPを用いた過激派若手心理カウンセラー、メンタルブロック解除人こと山崎大和(やまざきやまと)のブログ


【大和のルーン占い適当解説】

ティール



●自分に対して
・・・「向上心」や「戦略」を意味します。
活発に積極的に動いて吉です。

●他人に対して
・・・「戦略」を意味しますが、
「謀略」とイコールではありません。
正々堂々と、より良い前進の為に
協議・協業したり、ライバルなら
公正に戦うと言う精神が大事です。


さて、今日のラッキーアイテムは・・・
酸素カプセルです☆彡


こんにちは!>(・ン・。)
貴方のハートにレボ★リューション!
メンタルブロック解除人の大和(やまと)です。


今回も前回に続いて病院の
裏話シリーズ=前職の振り返りに
ついてです。


先ず最初に断っておきたいのが、
この振り返りでは、個人攻撃とか
人間的な駄目出しとか反省会とか、
そう言う要素や論調を抜きにして、
飽くまで立場の違い及び当事者間の
意識の違いに焦点を当てて、
考察してみたいと思います。


と言うのは、この振り返りでは、
組織マネジメント的な観点から、
立場の異なる当事者で成り立つ組織は
どのようにすれば良い方向に進むのかと
言うことを考察したいからであり、
人間的に「あいつは未熟だった」とか、
「こいつは頑固だった」とか
「あの人は自分の殻に閉じこもってた」
等と言う、道徳的なモノサシとか
いわゆる常識・大人の価値観で
誰彼を裁くような一方的な決めつけでは、
何一つ全体としての進歩・進展が
見られないだろうと思うからです。


告白しますが、僕自身にも、大なり
小なりそう言う所はあったことは
確かです。


しかしながら、組織で起きた問題は
第三者から見れば大体喧嘩両成敗な
ものです。


例えば、福島原発事故で東電の
危機管理に問題があったからと言って、
東電社員が「いやほんとはあいつが
悪かった」とか「上司が分かって
無かった」、「部下が成って無かった」
何て風に責任の擦り付け合いを
していたら、それは第三者からすれば、
呆れ果てて何も言えないでしょう。


そう言う不毛な批判のし合いから
脱して、いかにすれば組織は本当の
意味で向上できるのかと言う
テーマ性から、マクロな観点で
前職を分析してみようと言う試みです。


その過程において、ある程度
毒舌と言うか、歯に衣着せない論調で
言ってしまう所もあるとは思いますが、
ある程度思い切った問題提起も含めて
見直さないと、真のゴールには
辿り着けないだろうと思っていますので、
多少の語気の粗さはご容赦
頂ければと思っています(*_ _)ノ


さて、僕の前職は急性期の総合病院に
勤めるペースメーカ担当の
臨床工学技士でした。


これまでは、ペースメーカの
メーカーの営業マンと代理店の
営業マンの立場について述べて
来ましたが、今回はいよいよ、
臨床工学技士である僕の立場について
言及してみようかと思います。



最初の時に述べましたが、前職の
病院は心臓疾患の治療数の多さに
定評のある病院であり、組織的には
大きく、循環器内科と心臓血管外科の
部門に分かれていました。



そして心臓血管外科方面には
担当となる臨床工学技士が常駐していた
のに対し、循環器内科の方面は長らく、
臨床工学技士が対応していなかったので、
そこに新規で配属されたのが、
僕と言うペースメーカ担当の
臨床工学技士と言う訳です。



それまでは循環器内科における
ペースメーカ業務は誰が担当していた
のかと言いますと、ペースメーカの
メーカーの営業マンと、循環器内科の
医療器具の代理店の営業マンです。



彼らは医療資格は持っていませんでしたが、
病院からの要請に応じて、ペースメーカの
検査業務や種々のフォローを
行っていました。



では何故、ある意味営業マンと病院側との
持ちつ持たれつの所に、新たに
臨床工学技士と言う役職をわざわざ
配置する必要性があったのでしょうか?



これは実の所を言うと、代理店営業マンの
質の面による所が大きいのです。


前回述べたように、普段のペースメーカの
検査業務は専ら、代理店営業マンが
行っていました。


しかしながら、代理店営業マンは余りに
何でも屋でこき使われ、その労働量の
割には病院側からの扱いも良くないので、
離職率も実は高かったのです。


これはとあるメーカーの営業マンから
聞いた話ですが、これまでにも
何人も辞めていて、余りに代わるので
いい加減にしてくれと思っている所が
あったとのことでした。


で、そのことを問題視したのが、
循環器センターの代表を務める
某医師でした。


ようやく代理店営業マンが慣れて来たと
思ったら辞めると言うことで、
業務の安定性に支障が出る為に、
センター長の要請で募集がかけられた
訳です。


しかし、臨床工学技士が新たに
その業務を遂行して行く上では
色々な壁がありました。


僕はこの壁はある意味、会社に
おける新規事業立ち上げ時の困難に
例えられるのではないかと思って
います。


つまり、今までグダグダだった所に
新たにポストを据えて業務の統合や
整理を進めて行くと言うことは、
一種の構造改革であり、新規プロジェクト
に相当する訳です。


「そんな大仰な」

と思われるかも知れませんが、
新規プロジェクトの立ち上げは別に
そんな珍しいことでは無く、例えば
SEの会社ではしょっちゅう新規の
プロジェクトの立ち上げが
発生しています。



基本的に、新規プロジェクトの立ち上げは
既存事業とは毛並みが違うし、色々な
不測の事態・困難が起きるので、
分けて考えなければならないのです。


で、循環器内科に新たに臨床工学技士を
配置する上で先ず大きな壁になったのは、
「組織内認知度」の問題でした。



と言うのは、外科方面の部署では、
臨床工学技士は普通に認知されていたの
ですが、内科方面ではほとんど
認知されていなかったからです。


勿論、ペースメーカ以外で、機械の
チェックとかで内科を訪れることは
普通にありますが、そもそも
内科方面に関係のある専門の医療職として
認知されていなかったと言うことです。



だから最初業務に入ったばかりの時は、
凄くヨソ者扱いされてました。


例えばペースメーカのチェックを
行う部屋が臨床検査技師の
占有する部屋で、他の検査業務が
平行して行われたりしていたので、
それも知らずに普通に入って
ペースメーカの業務を行おうとしたら、

「挨拶も無しに入るな」

って言われました。


で、それからは

「今空いてますか~?」

ってお伺いを立てて許可を得てから
入ると言うことをしてましたが、
要するにお互いにお互いが何者なのかとか
言うのがよく分かって無かった訳です。


でもセンター長が要請したのだから、
周知されてないのはおかしいじゃないかと
思われるかも知れませんが、そこが
病院の面白い所で、最初にお話したように、
病院と言うのは一番偉いのは医師ですが、
医師はほぼ等しく偉いので、実際には
センター長が沢山いるような状態なのです。


ただ肩書き上ではセンター長と言う
代表がいるだけで、実際の立場は
横並びなので、


「これからはこの方針で行くので
諸君、よろしく頼むよ!」

と周知ができないのです。


だから周りからすれば、ある日
いきなりよく分からんスタッフが
割り込んで来たと言う意識になるのです。


唯、営業マンの方には周知されて
いましたけどね。

これはやはり

病院>営業マン

と言う立場の違いが明らかだからで
あろうと思われます。


一般の企業であれば、このような
ことは無く、新人が入ると言うことに
なれば、「ああどこどこの部署に
新人が入るんだな」と言うことが
分かって、挨拶回りとかして、
実際に入ったら、

「まだ入ったばかりで大変だろうけど、
頑張れよ」

みたいな感じで声がけして、「育てる」と
言う意識で接することができたかと
思います。


でもそのような根回しはほぼゼロで
あった訳で、お互いにお互いのことが
よく分からないままに、新規ポストとして
放り込まれたと言う訳です。


そう言う訳だったので、ゼロからの
信頼性構築が必要で、同じ医療職で
あるにも関わらず、そのような
待遇の差を受けながら、業務の
遂行・調整を模索しなければ
ならなかったのです。



具体的にどこから模索しなければ
ならなかったかと言いますと、
例えば、ペースメーカチェック用の
専用の用紙を作成する所から
始めなければいけませんでした。


そこからかよッ!!


ってツッコミが入るかも知れませんが、
そうです、ほんとにゼロからなのです。


一応、医師に検査結果を書いて
報告する用紙はあったのですが、
チェック漏れの無いように一つ一つ
確認する為のチェック用紙とか
最終チェック日を記録する用紙とかが
無かったので、新たに作成したと
言うことです。



その医師に報告する用紙にしても、
先々の予定まであるのですが、
日付がバラッバラの状態で
棚にしまわれてたりしましたので、
それを日付毎に整理したりと
言うこともやってました。


それは医療事務とか医療秘書の
仕事では?


と思われるかも知れませんが、
彼女らは傍にいても全然こう言う
ことは手伝ってくれませんでした(笑)


と言うのは、指揮系統的に、
彼女らは医師から直接要請の
あったことには動きますが、
それ以外の医療スタッフの要請には
応じてくれない存在だからです。


また、ペースメーカの手術日の
日程も連絡システムが不徹底で、
気が付いたら

「あ、今日ペースメーカの手術だわ」


ってことになって慌てて現場に
行く何てこともあった訳です。


看護師とか放射線技師とかには
連絡は行くのですが、こちらには
中々連絡が来てくれないので、
いつ突発的に予定が入るかと言うことも、
終業時間位に別部署の誰もいない
デスクのパソコンとかいじったりして、
ちょこちょこ確認したりとかしてた訳です。



認知度がゼロの状態

連絡ネットワークの不備


こう言ったことが新規プロジェクトの
立ち上げ時には問題になるんですね。



長くなりましたので今回は
ここまでです。






( ´∀`)ノ<参考に、どうぞ。


それでは


アデュー


心理カウンセラー


山崎大和でした。






P.S.

昨日のマッサージの揉み返しが
尾を引いてます。

それだけ凝ってたと言うことですね。




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