創価学会で俺は変われた-宮城・気仙沼湾に浮かぶ大島

今日の聖教新聞だよ!!!!



創価学会で俺は変われた-宮城・気仙沼湾に浮かぶ大島
白川さん(後列右端)が再起を誓う小野寺さん

(前列左端)はじめ創価の友と(24日、気仙沼市内で)



宮城県の気仙沼湾に浮かぶ大島が孤立していた。


 気仙沼港から、

島に煙が上っているのが見えた。火災の発生である。


 しかし、島に渡る唯一の方法である

フェリーも出せない状況が続いていた。


港は保管していた多量の重油が燃えたことで、

甚大な被害が出ていた。


 島には約2000人が暮らしている。


 大島出身の白川雄二さん(気仙沼圏男子部書記長)は、

島で一人住まいの母・好子さん(支部副婦人部長)の

安否が気がかりでならなかった。


 15日、大島便が再開されたが、乗客が殺到。

19日、やっと乗船することができた。


 「浦の浜」の港に着いて驚いた。島は、

西側の浦の浜と、東側の田中浜の両側から津波が押し寄せ、

挟み撃ちにされたのである。


 浜辺の被害は甚大だった。実家に急いだ。

母・好子さんは無事だった。家屋も津波、火災から免れていた。


 帰りの船便の都合で3時間の滞在となったが、

多宝会の同志を避難所に送り届けた。


 21日、救援物資を持って再び大島へ渡った。

島の同志の安否確認に奔走した。23日にも救援物資を届け、

同志の激励に回った。島の同志全員の無事を確認することができた。


 島では学会の真心の支援に、地元の同志だけでなく、

地域の有力者からも次々と感謝の声が寄せられた。


 浦の浜商店会の菅原弘会長は言う。

会長自身も自宅を流されるなど被害を受けている。


 「創価学会のご支援、本当にありがたい。学会はすごいですね。

池田先生の指導のもと、困っている人々へ

即座に支援の活動を開始された。


私は日ごろから、学会の活動に感動しています。

私たちは、皆さま方のお力をお借りして、復興に邁進してまいります」







本当に人を救える宗教なら、

今こそ地域団体と連携をとって復興に向け

力をあわせなきゃいけないと思う。


もっともっと助け合いが必要だ。

俺ももっともっともっとできる限りやるからさ。

これからも交流がてら行ってくるぜ!!


一日も早い復興を祈り行動を続けよう!!

日本をみんなで元気にしよう!!力をあわせよう!!!