阿寒富士～雌阿寒岳

所属してる会の今年最後の例会登山に出席してきました^^

自分が山登りをするきっかけになった山なので

テンションＵＰです！

参加者は23名

自然な流れでしたが新入会の男性の方のうしろに付きます。

７０代の方だとか。

木の根なんかでヨロヨロして転倒しそうになるので、うしろから支えてあげて

サポートします。

山岳部の学生でもバランスを崩したり転倒したり怪我したりする

可能性はあるけど、身体能力のある人とは心配の度合いが違いますよねぇ

ハラハラドキドキして怖かったです(汗

更に辛そうなので1.5リットルの水と昼食を持ってあげます^^

１週間前の天気予報では雨マークでしたが

快晴ではないけど、天気に恵まれました。

樹林帯を抜けました。

霞んでますがオンネトーが見えます。

雌阿寒岳の噴煙

阿寒富士に登ります。

阿寒富士

次は雌阿寒岳に向かいます。

阿寒富士を下りて雌阿寒岳に向かう途中で同行者さんが

一時的に不調になったのでザックを背負ってあげます。

山頂までの１時間くらいではありましたが

２人分の荷物になってしまってちょっと重かったです^^

いつもは雌阿寒岳～阿寒富士だから下ってたので

この区間は楽なイメージだったんだけど

登るとシンドイですねぇ～

阿寒富士に雌阿寒岳の噴煙に青沼

雌阿寒岳山頂

奥に雄阿寒岳が見えてます

下山します～

ある方のブログのマネっこですが・・・

二重の極み！！

会の皆さんと休憩してたら手ごろな岩が！

会の方に撮ってもらったのですが

休憩中の会員さん達から「何かやってる・・・」とか聞こえてましたが

恥ずかしいので、みんなの方は見たりしないで

拳を繰り出します！

写真を撮ってもらったあとで、一人の会員さんが近づいてきて

「さっきのは何だったの？」と聞くので

「るろうに剣心で相楽左之助が使った技で、全ての物体には反発力があるので第一撃を指の関節で打ち込み、物体の反発力を受けて

瞬時に２発目の打撃を打ち込むことによって、物体の反発力を受けることなく

100％物体に力を加えられるので大きな破壊力を得られるんです」

・・・・と、全て説明が終わる前に「ふ～ん」と言って立ち去ってしまいました＞＜

ちょっと恥ずかしかったですが、今年最後の例会登山で

次に山で会うのは来年の春なので、このことは忘れてるよね^^

注：　岩は最初から割れていたもので、俺が割ったわけではありません。

森の中を歩くのは気持ちが良いですね^^

色々とあったけど無事に全員下山出来て楽しかったです^^

ニペソツ山(2013ｍ)

ニペソツ山が標高年と言うことで、春から登りたいと思っていました。

元々　人気の山だったけど更に登山者が増えて

林道に車の長い列ができてるらしく、俺はトラックで山に行くので

混んでると身動き取れなくなる可能性が高いので困っていました。

雨の日なら空いてるんだろうけど、眺望ゼロなら行きたくないので

晴れてて登山者の少なくなる日は・・・・

ありました！

今日です！

13日の金曜日　仏滅です！

仕事してる人は平日なので山には行けないし、引退してる年配の方は

うちの親みたいに日取りを気にすると思うので登山者は少ないはず～

4:58 スタート

日の出の直前に登山口に到着しましたが、登山口の駐車場はすでに満車でした(;^_^A

登山道に進もうとすると女性に声をかけられて「半袖で寒くないの？見てるこっちの方が寒いわ！」と突っ込まれてしまいました＞＜

建設業で外仕事なんですが、真冬でも半袖Ｔシャツの時があるからなぁ～

登山の時はザックの中に長袖とかカッパとかダウンジャケットも入れてはいますが^^

軽装で山を舐めてるとか思われてるのかもしれませんね＞＜

太陽の光が射し込んできました。

足を痛めたりしないように、今日は意識的にゆっくり歩きます～

うしろから２名の単独の方に抜かされてしまいましたが

先は長いのでゆっくりです。

小天狗の岩場

前天狗　紅葉がはじまってます。

ニペソツ山が近づいてきました！

ラスボスが住んでそうな雰囲気でカッコいい^^

アップ～

8:54　

3時間56分で到着しました～

ギリギリですが４時間切りました。

今までは５時間くらいかかってて、その時よりペースは遅かったのですが

ゆっくり歩いたので山頂直下までは足が疲れなかったし、

気温が高くなくて汗っかきの俺でも、それほど汗をかかなくて

水をそれほど飲みたい気分にならず、２回合わせて数分の休憩だけで

ほとんど休まず歩いたので結果的にいつもより早くなったみたいです。

雄阿寒岳　雌阿寒岳　阿寒富士かなぁ

西クマとビリべツ

旭岳から白雲。一番左は忠別岳かな。

十勝岳連峰

足跡を振り返る

ウペペサンケ

9:16

山頂で20分くらい休んで下山です。

前回は１時間半くらい休んだら、体は楽になったけど

足が重くなったような気がしたので素早く下山してみます～

登り返しのとこで、おにぎりタイム！

山頂では息が切れて、おにぎりをパクパクって感じにならないので

一人で歩くときの下山は食っちゃ歩き、食っちゃ歩きになるんですよね^^

食べないと夕方にはロウソクみたいに硬くなって捨てちゃうことになるし。

硬くなったおにぎりを復活させる方法はあるんでしょうかぁ？

ナキウサギの声が聴こえたので見たら岩の上に立ってるような・・・

俺のコンデジでは大きく撮れないし、俺の視力も良くないので

ナキウサギなのか分かりません。

でも、５分くらい眺めてたけどピクリとも動かないので石なのかも。。

紅葉が綺麗^^

13:02　下山完了

3時間46分かかりました。

登りとタイムがそんなに変わりません～

山の会の人たちは下山も速いんですよねぇ～

ちゃんと帰りの足を残してるのが凄いと思います。

登山口駐車場から少し下の駐車場。

7割くらい埋まってたかな？

平日でこんな感じですから日曜とかなら

ここも溢れてしまうのかも？

登頂証明書をいただいてきました^^

名前や住所を申し込み用紙に書き込むのですが

字が下手くそなので書くのが苦手なんですよねぇ～

しかも、書いてるとこを見られてると汗だくになってしまいます＞＜

頭が真っ白になって係りのお姉さんに「今年は何年でしたっけ？」と聞いたら

「2013年ですよ^^」と優しく教えてくれました。

そだ！だから登ったのであった(汗

ユニ石狩岳(1745ｍ)三股コース

はじめてのユニ石狩岳に行ってきました。

うちから割と近いし登ってみたいなぁ～とは思っていましたが

１人ではちょっと不安な部分があって行けずにいました。

駐車スペースからの写真。

笹で覆われていましたが掻き分ければ道はハッキリとしていました。

少し歩くと道が出てきました。

このあとも背丈ほどの笹が道を覆ってる部分もありましたが

道はしっかり分かります。

苔。空気が綺麗な感じがします。

倒木を数か所またいだりして進みます～

すでに紅葉が始まっていました。

ハイ松帯を抜けて

十石峠到着です。

ユニ石狩岳に進みます。

もっと全体が見える一瞬もありましたが撮り損ねてしまいました＞＜

少し降りてから再び登ります。

到着です～^^

山頂直下のガレ場の写真とか撮ったつもりでしたが

撮ってませんでした～

思ったよりキツくて脳と体が一致してなかった模様です^^

ガスっていて眺めはあまり良くありませんでしたが

雰囲気は味わうことができました^^

下山します。

左が十石峠。手前にウラシマツツジの紅葉が。

登り　3時間半

下り　2時間半

くらいでしょうか。

最初の1時間は、ゆるやかな作業道なので

その時間を抜かせばキツイ部分は限られる感じて歩きやすかったです。

下山時は濡れた笹や木の根、泥なんかに足を取られて

４回くらい転んでしまいましたが＞＜

帰りに石狩岳のシュナイダーコースの登山口を案内していただきました。

以前、仕事でお世話になった80歳くらいの？女性に

「シュナイダーコースは良いよぉ　行っておいで^^」と言われたので

トライしてみようとは思っていました。

今年は難しいかもしれないけど、来年は行ってみようかな^^

羊蹄山(1898ｍ)

所属してる山の会で 、小屋一泊で羊蹄山に登ってきました。

最近、仕事が忙しく腰が痛くて

軽い痛みですが動くたびに痛みが出るので普通に歩くのも苦痛でした。

もしもの時は自分の荷物を他の方に分担してもらうか

１人で下山して旅館にでも泊ればいいかなぁと思いながらの参加でした。

普通なら不参加にしてたと思いますが、お久しぶりの鉄人様に

お会いできるかもしれなかったので無理をしての参加です～

登る直前に激しい雨が(;^_^A

すぐに止んで青空が。

一合目

平らなとこを歩くよりも痛みは少し大きかったので

ホントに登れないかもと焦りました(;^_^A

数年前に一人で登った時よりも小屋まで１時間遅いペースに

合わせるのも難しかったです。

ゆっくりと心がけでも、どうしても前の人より速くなってしまって

背後霊より背後でピッタリくっついて歩く感じになって

たまに前の人にぶつかってしまって

「歩きにくい」と言われてしまいました＞＜

痛みが大きくなる前に小屋まで・・・と焦ってたし。

荷物が重くて自分に余裕がないと

自分のペースでしか歩くのが難しい。

山岳ガイドさんは、いろんなお客さんのペースで歩けると思うので

凄いなぁと思いますね^^

下界が見えます。

青空がっと思ったら雷が鳴ったりと不安定な天気でした。

８合目まではグループで歩いていましたが

そこからは一人で前を歩きました。

腰の痛みも一定以上は痛くならなかったし

激痛と言うわけではないので痛みにも慣れてきました。

15分くらい仲間より早く到着。

次の日に撮った写真ですが

新しい小屋が建てられています。

今年中には完成しないかな？？

小屋の前で三班に分かれてジンギスカンを食べます。

ジンギスカン・うどん・野菜があったはずなのですが

野菜は持ってくるのを忘れたらしく、ジンギスカンと

うどんだけになってしまいました。

俺的には、いつも野菜は除けて食べてるので問題はありません。

まずは山の女神に乾杯です～

俺も梅酒を一缶飲みましたが小さい缶なのにクラクラして

座ってるのが難しいくらいになってしまいました(汗

もともと弱いタイプだけど山の上だからクラクラするのが

早かったのかな？

二班のジンギスカンはカラフルで綺麗です(^∇^)

二班も野菜は無かったのですが、心優しい方が

途中のドライブインで野菜を買ってたらしいです。

俺たち三班も負けてはいられません！

天婦羅？を投入します！

〆のうどんと一緒にミニトマトも入れちゃいます！

う～ん　三班のみなさん　酔っぱらった勢いでやってる分けでは

ありませんよね？？

オイラ　固定観念が強いのか、ちょっと不気味な組み合わせで

怖かったです(;^_^A

他のおうちでは天婦羅やミニトマトがジンギスカンの中に

入ってるのでしょうか＞＜

食べた人は美味しいと言ってたので、好奇心旺盛な方はお試しください(^∇^)

ジンギスカンを食べて6時過ぎには寝る準備をしました。

銀マットとか無しで床の上に直接　寝袋を広げて寝たので

体が痛かったです＞＜

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2日目～

硬い床で寝たのが良かったのか、腰の痛みは消えていました(^∇^)

板の間は腰痛にいいのでしょうか？

景色を眺めるのはムリですが雨は降ってなかったので

旧避難小屋を目指します。

朝飯にα米を用意してたですが時間が無く

残ってたサンドイッチを2個食べて行動です。

パンはおやつで飯ではないので、朝飯抜きでの行動に

ちょっと不安(汗

α米は臨機応変な行動が必要な時には不向きでした(;^_^A

何も見えません。

今回はここまで。

無事下山しました(^∇^)

温泉に入ったり

きのこ王国で、きのこコロッケを食べたり、豚串を食べたり

楽しみながら帰りました^^

天気が良いときの羊蹄山

山頂から尻別岳

初めて登った人は、こんな眺めも見たかったかもしれませんが

自分としては山の仲間と楽しい思い出ができて

良かったです(^∇^)

写真のような眺めは晴れの日に行けばいつでも眺められるけど

ジンギスカンに天婦羅やミニトマトは

今回　仲間と行かなければ一生　見る事ができない眺めでした(^∇^)

伏見岳(1791ｍ) 訓練と結果

所属してる山の会で、今度　山泊をするのですが

その時にジンギスカンを食べるらしい。

みんなで食べる共同食は男や若い人の負担が大きくなるので

俺がみんなの肉を持ってやるばい！

と、言うことでＩさんと一緒に訓練をしに伏見岳に登ってきました。

俺の装備は水６リットルと寝袋と

おにぎり５個にコンビニ弁当と通常の日帰りで持ってく小物。

暑い日だと２日で６リットルは少なすぎるし

肉の分が入ってないけど、明日　体力的にキツイ作業があるので

重量は軽めで・・・

登り始めの正確な時間が分からないのですが

２時間４０分で山頂に立てました。

Ｉさんも３時間くらいで山頂に(^∇^)

日帰り装備より重いのに頑張った！

十勝平野側は曇ってましたが・・・

ピパイロから幌尻まで綺麗に見えます(^∇^)

伏見岳だったか剣山だったか忘れてしまいましたが

会の方が学生の頃に山に登ろうとすると

交通手段がないので最寄駅の御影で下りて

そこから登山口まで歩いてから登ったと言うような事を聞きました。

細かな部分は忘れてしまったのですが＞＜

今は登山口まで車で行けて山の上で美味しいナポリタンが食べられる

便利な世の中になったものです(^∇^)

下山します！

下山途中で大きなザックを背負った人を抜かしました。

下山の時は軽くなってるけど、２０キロちょいの重さがあったらしい。

会にスカウトしようかな？と思ったくらいパワフルな方でした。

１時間３０分で下山完了。

荷物が重い分だけ、下るとうしろから押されてる感じで

いつもより速かったかも？

Ｉさんは膝痛が出てしまって２時間２０分くらいで下山。

夏山ガイドでは下山は２時間と書いてるのでペースは遅くないけど膝が心配。

なんとか、例会登山もご一緒できると嬉しいのですが。

訓練の結果は・・・

自分の水とか増やすと共同食は辛いです＞＜

でも、北戸鳶別岳の時は水８リットルや食料の他に2.5キロのテントを

背負ったけど、今回はテントは必要ないから

テント→肉と考えると2.5キロの肉なら背負えるのだ！

１０人参加で１人当たり250ｇの肉が食べられるよ？

２０人参加だと・・・一切れの肉を

みんなで分け合うのも思い出だよね^^

膝痛のＩさんの分も俺が頑張る！