こんにちは
もつです!
今回は先日に行われた
サッカーワールドカップアジア最終予選
日本VSオマーン
の感想を独断と偏見で述べたいと思います笑
結果は驚きの0-1の敗戦
オマーンにとってはブラジルに勝つくらいの
勢いで嬉しいのではないでしょうか
なんせ日本代表のFIFAランキングは24位に対して
オマーン代表のランキングは79位とかなり格下
全くサッカーは何が起こるかわからない
恐ろしくも面白い競技です笑
今回は様々な点で課題が見つかりました。
課題が見つかって良かったではなく
やばいと思ったほうが良いでしょう。
課題を見つける場所は
国際親善試合でしてほしいものですね笑
オマーンはよく研究して臨まれていました。
大迫選手は、持ち前のキープが出来ず
攻撃のスイッチが入れられず、サイド攻撃ばかりになっていました。
加えてサイドからのクロスボールの質も低かった
五輪代表のような切り替えの速さ、攻撃のバリエーションは
感じられず、おおっ!と期待する場面が少なかった印象です
またイージーミスが目立ちました。
疲労からかトラップミスや、安易な横パスのインターセプトを許すなど
これまでの日本代表とは全く違いました。
ちなみに横パスをカットされてしまうと
一瞬で二人を置き去りにされてしまう危険なミスなんです。
戦術についても課題があると思いました。
これについては多くの知識人が指摘していることと思います。
嫌な流れを変えるために、異なるタイプの選手を交代で投入することで
断ち切ることがありますが、これには監督が誰を選ぶのかで吉と出るか凶と出るか
という選択なのです。
しかし、今回は、何も変わらないという異様な状況でした。
サッカーにはたくさんのフォーメーションがあります。
これを変えることで、相手のマークを困惑させたりすることも出来るのに
従来のものに固執しているのか、練習していないのか
とにかく戦術に対するバリエーションに欠けているのが顕著に出ていました。
欠場やコンディション不良も問題でしょう。
ホームであるのにも関わらず、オマーンの選手のほうが
良かったくらいです。
酒井選手を見れば、普段のプレーから考えると、明らかに動きが悪かったです。
本来の彼ではなかった。
(いや誰やねん笑)
日本代表は、海外のレベルを知っている選手が
たくさんいます。
選手だけでなく、ファンも見れるようになったため
要求されるプレーや結果は高いものになるでしょう。
元日本代表の内田篤人さんも
厳しくインタビューに臨まれ、選手に喝を入れているような感じでした。
どんなに厳しい状況になっても
覆してきたサッカー日本代表。
それを信じて日本のサッカーファンも
一丸となって応援しましょう!
こうして代表がみんなで喜びを爆発させて
熱狂しているところがまた見たいな笑
五輪で悔しい思いもある分
必ずワールドカップ出場をしてほしいです
八年は待てませんよ笑

