こんばんは
もつです!
最近サボりがちで、
三日坊主になるところでした笑
気を取り直して
様々な視点からサッカーを考える
Football Time!と行きましょう
今回は、過去に元日本代表、中村俊輔選手が所属していた
セルティックの古橋享梧選手にフォーカス!
現在26歳のFWの選手で
スピードと動き出しの質の良さが売りの選手ですね
2019年には日本代表にも初選出され、
今年初の海外移籍となり
現在7出場6ゴールと驚異的な活躍を見せている選手です!
点を取るためには、シュート練習も必要なのですが
シュートまでのプロセスまでがなかなか難しいんですよ笑
彼は身長170センチをアスリート的には恵まれた体格ではないですが
マークを外して、フリーで落ち着いてシュートが打てる状況に
持っていくことが出来るので
マネをして勉強できることが多いと思いますね
彼をピックアップしたのは
今波紋を広げている、彼に対する人種差別があったことにあります
スコットランドやイギリスでは、まだまだ人種差別は多いようです。
お金持ちの貴族層には、教育が行き届き、差別に関しての認識はあるものの
しかし、あまり財政的に恵まれていないような家庭では
異国のものに対しての悪い認識が、親から子へ代々受け継がれてしまい
国全体の差別解消には至っていないような現状があるようです。
今年は欧州ナンバーワンを決めるEUROが開催されました。
決勝は、イタリアVSイングランド
結果はイタリアの優勝に終わりました。
イングランドは敗戦後、PKを外してしまった黒人選手たちへの
バッシングが後を絶ちませんでした。
こうした多様性を認めない風潮はある意味では
勝てない要因の一つなのではと思います。
多様性を見事に形にしたのが
フランスです!彼らはお互い認め合い
様々な人種を交えて、1998年と2018年のワールドカップに優勝しています
国民が一体となった応援もまた、
勝利には不可欠なのではと、僕は考えています。


