60万年前の藍田猿人の頭蓋骨や唐三彩など展示↑
碑林博物館↑
小雁塔↑
◇西安城壁
周囲の長さ約13kmの西安の城壁は唐・隋の時代のものをもとに明代の1378年に造られた。
現在中国で完全に残る唯一の城壁で、東西南北に城門が設けられている。
東西の門は2重の城楼で構成されている。木造の城楼には彩色が美しく残る。
(現在は車道整備のため、この東西南北の門以外にも大小多くの門があります)
○ 西門(安定門)現在中国で完全に残る唯一の城壁で、東西南北に城門が設けられている。
東西の門は2重の城楼で構成されている。木造の城楼には彩色が美しく残る。
(現在は車道整備のため、この東西南北の門以外にも大小多くの門があります)
西安の城壁で最大の西門。この門はシルクロードの発着点ともなった。
(シルクロードへと続く道は、西側の城楼内にあるお土産やさんの窓から見ることができます)
向こうには楼がみえる西安城壁
○ 東門(長楽門) 東門↑
○南門(永寧門)
鐘楼からの南門と南大街南門↑
西安の街に入るためこの門をくぐった。
西安の町を囲む城壁は、ぐるり1周で約13km。見張りの衛兵が駐屯する楼がところどころに建っている。
幅12~14mある城壁は歩いたりサイクリングができる。
マラソンなどのイベントもあるらしい。
城壁の道↑
西安城壁図
現在の西安に残る「西安城」は明代の初期に築城されている。大きさは南北2,5㎞、東西4,㎞。
西安が長安の都として栄華をほこった隋、唐代の城壁はなんと南北8,7㎞、東西9,7㎞あったといわれている。
地図の中の赤線が現在の城壁。
西安が長安の都として栄華をほこった隋、唐代の城壁はなんと南北8,7㎞、東西9,7㎞あったといわれている。
地図の中の赤線が現在の城壁。
○西安(18:40)発――(空路)――北京(20:10)着
◇食事風景
円卓を囲んで中国料理に舌鼓(北京料理?・上海料理?・四川料理?・広東料理?)↓
円卓を囲んで中国料理に舌鼓(北京料理?・上海料理?・四川料理?・広東料理?)↓
北京の宿.燕翔飯店泊