今朝YouTubeで「群青」聴いて(観て)泣けた。
群青復興支援音楽祭これまでも度々観て泣けた。
何で泣けるのかな?
と考えてみたのですね。
そもそも、歌ってる生徒が涙ぐんでいる。
感情、想いの伝染ですね。
今でも東日本大震災の事が風化せずリアルな思いとして受け継がれているのか?
それとも、今の私たちのあたり前の幸せを噛みしめているのか。
そこのところはわかりませんが、歌には魂を揺さぶるものがあるのは確かです。
言葉と旋律によって、私たちを量子レベルで揺さぶっているのかな。
そんな事を感じています。
そして、この歌を聴いているときには、
何と表現したらいいのか難しいけど、あえて言うと
切なさと感謝からの幸福感?
みたいなものが込み上げてきます。
そこには、コロナウィルスへの恐れや不安はありません。
きっと「今 ここ」に在るのだと思うのです。
来週の卒業を控え、保護者を入れる入れない、分散登校をどうするかなど、教育行政と現場は混乱しています。
合唱曲群青を聴くと、今後の不安ではなく
感謝の気持ちが立ち上がります。
この時の周波数こそ愛に繋がっている!
だから、訳もなく涙が溢れてくるのだと思います。
群青を聴くと自分の中心と繋がっている。
そんな事を朝から感じた次第です。
では、良い週末を!
See you!