豊かな身体を作るパート1 | 幸運体質の作り方 by孫将人

幸運体質の作り方 by孫将人

スピリチュアルで読み解く不幸な人の特徴と幸運体質の作り方


幸運体質の作り方 by孫将人

孫将人、過去コラム 2011年8月11日発表
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☆孫将人(そんまさと)コラム
前回のおさらい
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○どこか緊張していたりマイナス感情をもって
何度もイメージを繰り返していると
今を楽しく幸せに生きていない可能性あり。

○マイナス感情と血液・血流は関係がある。

○ちょっと激しい運動で血流パターンを変えてみよう。

○マイナス感情はあなた(魂)自身ではない。
あなた(魂、運転手)と身体・感情(乗り物)を切り分けて考えよう。


と、前回はお伝えしました。

ほとんどの人は自分で気づいている部分や気づいていない
無意識の部分でマイナス感情を心の奥底にもっています。

そうしたマイナス感情があると
気づかないうちに心身が緊張をして
今を100%楽しめていない可能性があります。

つまり、「心そこにあらず」状態で生きているわけです。


思い当たる節はありますか?

例えば、せっかく美味しいご飯を食べているのに
心配事があったら

100%食事を楽しむことができないものです。




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同じように、私たちは何か遠くの偉大なことを成し遂げなくとも
自分が抱えるマイナス感情を開放して、緊張を解き放つだけで

今、この瞬間に100%生きている充実感を
味わいながら、心身ともに豊かに生きることができるのです。


そのヒントとして、前回は
マイナス感情を運ぶ「血液」とその流れである
「血流パターン」について解説しました。



血液」と「感情」に関係があるの?

と疑問に思ったかもしれませんが


古来よりスピリチュアルな世界では
密接な関連があるといわれています。


今回も引き続き
「血液」と「感情」のお話をお伝えしますね。

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☆孫将人(そんまさと)コラム
「怒りっぽいのは食べ物のせい?」
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前回は感情がいかに身体や実生活に
影響を及ぼすかについて少し触れましたが

さらに、その仕組みを解説しますね。


この仕組みを知ることで


どのようにすれば健康を保ちつつ
経済的にも精神的にも豊かに
生きることができるかが分かるようになります。


ぜひじっくりと読んでみてください。

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●豊かな人生を作る3要素
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1の1.食べ物

インスタント食品や加工食品を食べ過ぎると
キレやすい子になる、という話は聞いたことがあると思います。

このように、食べ物は血液に大きな影響を及ぼします。

ですので、何か上手くいかないときや感情が不安定な場合は
自分が普段食べているものをチェックするようにしてください。


【あまりよくないと言われている食べ物】
・インスタント食品
・ファーストフード
・保存料や化学調味料などが含まれた食品
・肉類全般

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古来日本で不浄な食べ物とされていたものですね。
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【よいと言われている食べ物】
・豆類、穀物
・野菜類
・生の果物(あまり加工していないもの)
・漬物(発酵食品、ヤクルトもいい)

肉などを食べない古来の日本の食事が理想ですね。


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ただ、イキナリ肉類やファーストフードを断つのが
難しい場合は週に3日程度で試してみてください。
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ご自身の感情の変化に気づくかと思います。


古来より、世界各地の宗教では

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「血を穢(けが)してはいけない」
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というメッセージがありますが

これはただ単にスピリチュアルな意味だけではなく


汚染された食べ物を食べたり
次回お伝えするマイナス思考や感情によって
自分自身の血液を汚してはいけない、と伝承しているのです。


血液が汚れると、生活習慣病などにかかりやすくなりますし
何より、幸せで豊かな人生から遠ざかってしまいます。


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例えば、普段から怒りやすくなっている場合は
お肉を食べ過ぎている可能性があります。
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ですので、自分が怒りっぽい人間で
感情を抑えられないダメな人間というわけではなく


単に、怒りの感情が湧き出てくる
食べ物を食べている
だけというケースが多々ありますので


ぜひ自分の食べているものをチェックしてみてください。


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昨日食べたものが血液となり
今日の感情や心身を作っています。
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特に胃腸の調子が普段からよくないという方は
なるべく不浄な食べ物を食べないようにしてください。



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胃腸の調子がよくないのは身体が弱いのではなく
身体のスピリチュアルな振動数が上がっているため
そうしたマイナスな食べ物を受け付けなくなっているのです。
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↑は重要なことですので3回は読み返してください。


病弱なのは、本当の意味で病弱ではなく

身体が清浄に保つために
良くない食べ物を拒否しているという
かなり、正常な身体ともいえます。


もちろん、何かしらの病気を持っているなら
お医者さんの指示を最優先してほしいのですが


このようなケースもありますので
身体の具合の良くない人は
ぜひ、食べ物を変えてみてください。

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漬物、ヤクルトなどに含まれる
乳酸菌も血液の浄化を助けてくれます。
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お肌の調子が良くないという方は
化粧品だけでなく、食べ物も変えてみてください。


なぜなら、お肌というのは身体の一番外側にあり
中心の血管から一番遠く、細い毛細血管が集まっています。


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つまり、毛細血管の血のめぐりがよくないと
お肌も正常にターンオーバー(再生)せず
シミやくすみの原因
となります。
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では、どうすれば毛細血管の血のめぐりがよくなるかというと
血液がキレイでサラサラな状態であればよいのです。


ということは、血液が汚れる食べ物ではなく
血液が隅々までいきわたるような食べ物を
食べることがお肌や美容面でも大切なのです。

そうした食べ物が上記で挙げたものです。


ちょっと長くなりましたので次回に続きを書きますね。


☆─今回のポイント─☆
○食べ物・血液・感情は密接に関わっている
○穢(けが)れたものを食べると血が汚れる
○食べ物を変えて、感情の変化を見てみよう
○日本古来の食べ物が血をキレイにする
○化粧品より、食べ物を変えて、美肌を目指そう
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あなたがさらに幸せに豊かになることを応援しております。


孫将人


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