彼女の香澄との
久しぶりのホテルデートで
結論から先に言ってしまうと
俺は2回
果ててしまった
香澄の中が
気持ち良すぎて
たまらなくて
俺は
もう無我夢中だった
2回どちらとも
出す時は
頭が真っ白になって
何も覚えていない
エッチ中に
俺が
香澄にかけた言葉が
たまらないものばかりだったらしく
思い出して欲しいと言われたが
何一つ思い出せない
本能で言ってるから
頭で考えて
言ってないからなんだろう
〝愛してる〟
や
〝大好き〟
は
元々お互いに
めちゃくちゃ
言い合うのだけど…
「いっぱい
ドキドキときめくことを
言ってくれてたんだよ
わたしも
覚えてないのが悔しくて」
と香澄
必死で集中していたから
本当にごめん
でも
何となく覚えているのが
「こうして香澄の中に
挿れたまま
2人で快楽の波に溺れて
このまま死んでしまいたい」
とかいうような
意味合いのことを
言ったような
「あっ!
蒼くんそれ
言ってた!」
と香澄
それぐらい
香澄の中が
グチョグチョで
めちゃくちゃ
気持ち良くて…
「次から録音しようかな」
と
香澄は言い出したが
「香澄の可愛い
喘ぎ声も入るね」
と
俺が言うと
「やっぱり録音やめよ」
と言っていた(笑)
香澄は声も
可愛いから良いのに
俺は
そんな香澄の喘ぎ声で
いつも興奮してしまう
それだけで
パンパンに
大きくなってしまう
そして何よりも
香澄には
一番そそるものがあった
【続きます】