ネットプロレス大賞に駆け込みで投票してみるのだ。
■最優秀選手(MVP)
1位:ザ・グレート・サスケ
何だかんだで楽しませてくれた。
拳王からの王座奪取も見事。
2位:田村欣子
最後の最後に奪取されたとは言え、大物相手に防衛を続けた実力は凄まじい。
引退が本当に残念。
3位:佐藤光留
なんかワクワク感が凄かった。
理由はよく分かんないけど。
■最優秀試合(ベストバウト)
1位:8.20 WWE両国 クリス・ジェリコ vs ヨシ・タツ
ジェリコの色んな技術を味わえた。
ヨシタツの凱旋も楽しかった。
世界の団体で日本のプロレスを楽しめた印象。
2位:7.25 DDT両国 男色ディーノ vs HG&RG
ハッスルが大嫌いな自分だったけど、そんな自分でもちょっと想いを持てた試合。
男色さんのウェットな試合は大好きだったりもするのだ。
3位:9.19 大日本後楽園 アブドーラ小林 vs 石川修司
「死んじゃうんじゃないの…?」
と思わせてくれた、まさにデスマッチ。
試合後に血だらけながらもバッチリとマイクで締めてくれた、まさにデスマッチファイター達。
■新人賞(だいたい3年目まで)
該当無し
思いつく選手いなかったっす…。
■最優秀タッグチーム(軍団・ユニットもOK)
1位:バラモン兄弟
プロレス界全体を引っ掻き回してくれた。
どこの団体行っても見かけた気がする。
2位:飯伏幸太&ケニー・オメガ
インディーとメジャーをごちゃ混ぜにしたのが凄い、何気に。
■最優秀興行(シリーズも可)
1位:8.20 WWE両国
凄く楽しかった。
WWEの底力を見せてくれた。
そしてクリス・ジェリコの技術と日本に対する愛情をも見ることが出来た。
2位:9.12 DDTキャンプ場
観客含めて汗だくになって楽しんだ1時間。
とにかく愉快。
2010年夏の一番の思い出。
3位:9.23 アイスリボン後楽園
ちょっと新しい楽しさを感じることが出来た。
■最優秀団体
1位:WWE
常に楽しい。
外れない。
マイクがピックアップされがちだけど言葉が分からなくても楽しい。
これぞプロレス。
2位:みちのくプロレス
WWE同様に興行満足感アベレージが異様に高い。
プロレス見たこと無い人を連れていくならみちのくが一番安心して楽しませることが出来ると思う。
3位:DDT
イマイチな試合や企画もあるけれど、結局気になって足繁く通ってしまった。
定期的に週末に後楽園で開催してくれているのも、都内在住としてはありがたい。
■最優秀マスメディア(書籍・番組・映画など)
該当無し
最近のプロレスマスコミには期待値ゼロ。
UST番組は楽しいモノもあったけど、マスメディアっていう印象とは違って感じたため。
いじょー。
全て自分の目で直接見たものから。
よって偏ってはいるだろうけど、それで当たり前。
はてさて、他の方々とはどう違うかな?