ホタル010  昨日のお話どおり、ゲンジボタルの孵化がまもなく始まるので、産卵用のプラケから孵化用のプラケに変えました。


 Mサイズのプラケゲンジボタルを5ペア入れて、1週間ほどおいといて、ホタルはもとの場所に放して、その後、産卵床の水苔を霧吹きでいつもしめらせておいていた。

 昨日の画像でも判るけど、卵の中に幼虫の形が透けて見えていました。数日後には、幼虫が黒っぽくなります。


 少し底が浅いカメ用のプラケの中に針金で産卵床(画像内の黒い受け皿)を宙づりにして、ケースの底に2cmほど水を張ります。そして、また、霧吹きで水苔をしめらせて、放置します。


 毎日、朝晩、ケースの底に小さな黒い固まりがないかチェックします。


 固まりがあったら、それが孵化したゲンジボタルの幼虫です。すぐに、カワニナの稚貝をたっぷりと与えます。




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