アメリカ大学ソフト界の門番、風神雷神こと、ジェニングスとコールマン。










2人は4年連続、全米優勝した。大学選手生活すべて優勝。全米で数々の怪物新人ピッチャーを粉砕した。まさに門番。


結局、2人を抑えられるピッチャーはいなかった。オイラが知る限り、大学最強打者、ジェニングスが全く歯が立たなかった同世代ピッチャーは、日本のゴトーだけだった。


4年間、アメリカ大学ソフト界を牽引した風神雷神は、4連覇という偉業を残し、卒業する。


しかし、今回の全米では新たな風神雷神が誕生した。




新人強打者のパーカーとピケリング。






2人はみんなが、打ってほしい場面で打った。まさに、ニュー風神雷神と言っていい。


今シーズンでオクラホマ打線を引っ張ったジェニングス、コールマン、ハンセン、ブリトーが卒業する。来シーズンは、サンダース、パーカー、ピケリングが中心になる。