2012全日本シニア 決勝
いよいよ決勝戦
日本一をかけての戦いが始まります
決勝戦の相手は、内田隆・小澤信明(東京・言問庭球クラブ/深川テニス)ペア
内田選手は高校の同級生で、3年間1年365日の練習をともに過ごした仲間です。
まさか、この大舞台で対戦することになるとは
トスを勝ってサービスを選択、相手はコートサイド(風上)を選択しました。
ファーストポイントをレシーブポーチに行く予定が、ペアのサービスが相手のラケットを弾き、P1-0。
次のポイントはセカンドレシーブを相手前衛がバックハンドでネット中断で、P2-0。
この時、相手はこの決勝戦の空気の中に入り込めていないと感じました
ここからは、サービスからのセンターレシーブをシャットアウト。
左ストレートラリーからのポーチボレーとP4-0で奪取し、G1-0とリード。
第2ゲーム、後衛の中途半端なストロークをボレーされP0-1、バックハンドレシーブのサイドパスでP1-1。
その後、P2-1→P2-2→P2-3→P3-3→P4-3→P5-3で、G2-0と更にリードを重ねる。
第3ゲーム、P0-1→P0-2から2ポイント決めてP2-2に、ここから更に2ポイント連取し、一気にG3-0と大きくリード。
日本一まで、あと1ゲーム
第4ゲーム、1ポイント目は誘ってのボレー、2ポイント目はディフェンスでのボレーでP2-0、次は相手前衛がダブルフォルトでP3-0のマッチポイント
チャンピオンシップポイントは、レシーブをセンターに責めて、返って来たボールを決めてゲームセット
結局、5ポイントしか与えずの勝利でした
シニア45に参戦して、4年目でようやく日本一を取ることができました
決勝
④-0 内田・小澤(東京・言問庭球クラブ/深川テニス)
決勝の模様です ※5分50秒頃からスタートします
日本一をかけての戦いが始まります
決勝戦の相手は、内田隆・小澤信明(東京・言問庭球クラブ/深川テニス)ペア
内田選手は高校の同級生で、3年間1年365日の練習をともに過ごした仲間です。
まさか、この大舞台で対戦することになるとは
トスを勝ってサービスを選択、相手はコートサイド(風上)を選択しました。
ファーストポイントをレシーブポーチに行く予定が、ペアのサービスが相手のラケットを弾き、P1-0。
次のポイントはセカンドレシーブを相手前衛がバックハンドでネット中断で、P2-0。
この時、相手はこの決勝戦の空気の中に入り込めていないと感じました
ここからは、サービスからのセンターレシーブをシャットアウト。
左ストレートラリーからのポーチボレーとP4-0で奪取し、G1-0とリード。
第2ゲーム、後衛の中途半端なストロークをボレーされP0-1、バックハンドレシーブのサイドパスでP1-1。
その後、P2-1→P2-2→P2-3→P3-3→P4-3→P5-3で、G2-0と更にリードを重ねる。
第3ゲーム、P0-1→P0-2から2ポイント決めてP2-2に、ここから更に2ポイント連取し、一気にG3-0と大きくリード。
日本一まで、あと1ゲーム
第4ゲーム、1ポイント目は誘ってのボレー、2ポイント目はディフェンスでのボレーでP2-0、次は相手前衛がダブルフォルトでP3-0のマッチポイント
チャンピオンシップポイントは、レシーブをセンターに責めて、返って来たボールを決めてゲームセット
結局、5ポイントしか与えずの勝利でした
シニア45に参戦して、4年目でようやく日本一を取ることができました
決勝
④-0 内田・小澤(東京・言問庭球クラブ/深川テニス)
決勝の模様です ※5分50秒頃からスタートします