ずっとブログに書いているけど、
次男は非常におっちょこちょい
忘れ物をする。
特に買ったばっかりのものとか、
100均ではなくたまに適正価格で買ったものとか
定期券とか制服とかをなくす
おいおい
どーしても叱らずにはいられない。
自分もよくものを無くしたので、気持ちはよくわかる
が、どーしても叱ってしまう。
動画を見ていたらある20代の社長が
自分はものを無くす
人が言ったとおりにできない
スケジュール通りに動けない
ずっとそれを直してちゃんとしっかり仕事をできるようにと努力をしたけど
やっぱりどうしても直らない
しかし、自分には企画力がある
営業力がある
苦手なことを直すことに注力するより
得意なことを活かそう
と、会社作って今のところ成功している
その話を次男にした。
君も忘れ物を無くすのを完全に直すことは諦めて
得意なことを伸ばせばいいんじゃね?
そしたら、「母はそんなこというのに、もの無くしたらなんで怒るの?」
いやいや、世の中でものを無くされて、予定崩されてニコニコ許せる人はそうそういねっすよ。
ものを無くして、叱られても、怒鳴られても気にせず「すんまっせん」とやり過ごして自分の得意を伸ばせるようにならなきゃならん
ということで、うちでは君は叱られる練習をしていると思ってくれ。
どう?
立派な屁理屈でしょ(⌒∇⌒)
受験票や大金は落とすなよ~
人生変わるような忘れ物は勘弁よ~