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短冊 

太田垣連月尼

埜月
むさし能ゝ 尾花ノ末朱 可ゝれるハ

た可ひき寿すてし 弓者りの月

 

武蔵野の 尾花の末に 懸れるは

誰が引すてし 弓張りの月

 

縞芦  我家のプランター

杜鵑 紫竜胆 白小菊 花屋さんの

赤まんま  野の

古里籠に

 

香合

秋草蒔絵一文字 ミュージアムグッズ

 

御菓子

 

秋桜 喜久乃家製

 過去の写真です。気候のせいでしょうか、今年は花の色が地味でした。

 

 

10月①

10.6(木)

091 14:00~ 小板中置 薄茶 濃茶 

 

10.7(金)

067 13:00~ 小板中置濃茶 大板中置薄茶替茶碗持出し

089 13:00~ 小板中置薄茶 大板中置薄茶

 

10.8(土)

086 10:30~ 貴人点濃茶

094 10:30~ 薄茶平点前 平棗  受け状

045 11:00~ 大板中置濃茶

079 11:00~ 大板中置薄茶替茶碗持出し

090 13:00~ 貴人点濃茶 

084 13:00~ 大板中置薄茶替茶碗持出し    

KJi  13:00~ 濃茶平点前(電磁炉)

043 14:00~ 大板中置濃茶 初炭(疑似炉)

 

季節のお点前をしたいけれど、新人さんは基本を、小習始めた人もいる。。

風炉釜を中置にしたり常据えにしたり。

 

床拝見

  

点前座拝見

小板中置 濃茶

 

大板中置 薄茶

水指  落雁

薄器  平棗 駒繋蒔絵 中村宗貴

茶碗  草紅葉に鶉 杣山焼 南口閑粋

  

正客「どうぞお仕舞いくささい」

受礼し、茶碗置いて「お仕舞いにいたします」

水で茶筅通し、茶巾いれ、茶筅いれ、

茶杓を右手でとり、左手で建水を引、、、かない。

持ち出した替茶碗が戻るから。

左手で腰の帛紗とり捌いて茶杓を清め茶碗に伏せ置く

帛紗叩いて本仕舞 (いつも中置は本仕舞ですけれどね)

替茶碗を取り込み湯ですすいで、

左手で建水にこぼし、建水の上(かみ)に置き、その手で建水ひく

 

正客「お棗お茶杓拝見」

蓋置、柄杓を大板勝手付に荘り

茶碗を三手で片付けたところ

持出した替茶碗、建水と並ぶ。

 

拝見物を出したら、

替茶碗を右手にのせ、一膝勝手にまわり左手で建水を持って帰る。