平成29年1月12日(木) 薄茶は全員参加で雪月花
炭火はなんとかもちそう。
後炭はなしで薄茶へ。
後炭はなしで薄茶へ。
薄茶は全員参加で雪月花
雪月花は
花月に雪が加わり一~七の札を關と書いた中折据に入れて用います。
雪月花は
花月に雪が加わり一~七の札を關と書いた中折据に入れて用います。
花が茶を点て、月が茶を喫すは 花月と同じで、 雪が菓子を頂く。
亭主067 迎え付 客一斉に帛紗を腰へ
干菓子 中折据 を運び出し 正客前へ
正客のまわりが狭いので干菓子盆の位置も違います
莨盆は廊下に置いたまま
火入 カルタジローネ産 マヨルカ焼
火入 カルタジローネ産 マヨルカ焼
茶碗持ち出し棗と置き合せ
建水持ち出し敷き合せに置き仮座へ
「折据おまわしを」
「折据おまわしを」
亭主まで折据がまわり、一斉に札を見る。
初花045 替札をとり、カギ畳をまわり、
①建水
敷き合せにに座り建水持ち立ち点前座へ。
①建水
敷き合せにに座り建水持ち立ち点前座へ。
同時に067亭主立ちつ045の座へ。
②火箸
③蓋置
点前が進み 茶巾をとったところで正客033折据を回す。
茶が点ち出されると
雪 月 花 松 と名乗る
松(前の花)仮座へ
雪 月 花 替札をとる
雪 月 花 替札をとる
062月
080雪
043花
茶巾をたたみ直す
033雪月花すべて当たる
033正客 仕舞花
茶碗取り込み
総礼
茶碗取り込み
総礼
仕舞花(今回は正客)が片付ける間に座替り
亭主は 亭主の座へ
正客席にいた者は亭主がいた席へ
正客席を空ける
亭主は 亭主の座へ
正客席にいた者は亭主がいた席へ
正客席を空ける
仕舞水を入れ、構えて釜の蓋閉め、
居前に戻り水指の蓋三手、
蓋置もち台子正面へまわり杓立の前へ置く
火箸杓立へ 茶碗勝手つきへ 棗天板へ
蓋置もち台子正面へまわり杓立の前へ置く
火箸杓立へ 茶碗勝手つきへ 棗天板へ
建水持ち退歩 皆さん気前よく湯水を使うので建水いっぱい
敷き合せに座り建水置いて 正客座へ
敷き合せに座り建水置いて 正客座へ
亭主 建水引き 茶碗引き
正客 干菓子盆に折据をのせる
正客 干菓子盆に折据をのせる
亭主
水注ぐ
水注ぐ
正客 干菓子盆を右向うと回す
亭主 干菓子盆折据をさげに正客前へ
主客 総礼
主客 総礼
亭主 送り礼に出る
主客 総礼
客 一斉に帛紗をたたみ懐へ
後ろに置いてある扇子で次礼して退席
主客 総礼
客 一斉に帛紗をたたみ懐へ
後ろに置いてある扇子で次礼して退席
水屋(廊下)でありがとうございました。
自分の扇子に交換。
自分の扇子に交換。
15時予定通り、無事終了。
雪月花一通り当たり絶賛子育て中の033は予定時刻にお帰り。
045 花2回 雪0回 お菓子食べてない。
080 雪2回 月0回 お茶飲んでない。
062 月2回 花0回 茶筅振ってない。
080 雪2回 月0回 お茶飲んでない。
062 月2回 花0回 茶筅振ってない。
と言うわけでおまけ
062さんのお点前で
お干菓子、お薄頂く。
拝見物を引きに出て、建水を荘る
棗
「日の出塗り 沈金菊桐文」
前 志芸男
「日の出塗り 沈金菊桐文」
前 志芸男
茶碗
干支酉 若冲風の鶏図
干支酉 若冲風の鶏図
替茶碗
「淡紅交趾茶碗 旭光ニ鶴」 山本一如
「淡紅交趾茶碗 旭光ニ鶴」 山本一如
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