津軽徒然

津軽地方の在住のご都合主義者の徒然なる日々。


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7月に開館した青森県立美術館でおこなわれている、開館記念企画展「シャガール 「アレコ」とアメリカ亡命時代」展」が今日が最終日なので、朝も早くからノコノコと行って来た。

予定では、もっと早めに行くつもりだったのですが、なかなか時間もとれず、結局この最終日。


県立美術館は冬は吹雪になったら、きっと見えなくなっちゃうであろう「真っ白」な建物で、天気の良い今日は青空にとても映えていていい感じ。


県美

9時ころに到着しましたが、まだ開館前。

なのに、入り口には人の行列ができあがっていた。

入場は最後尾より40分待ちとのアナウンスがありました。

休日だし、今日が最終日だしというところなんでしょうね。


待ち時間があったものの、案外サクサクと入場できました。

シャガール展と常設展を両方見れるチケットを購入したので、お値段は1,800円(企画展1,500円・常設展は企画展とのセット価格で300円(通常500円))。

シャガールのアレコの舞台背景画は、とにかくその大きさに驚かされます(ま、当然ですよね、普段なかなか舞台の背景画なんていうものを一般ピープルは間近で見ることができないのですから)。

お休みのせいか、アレコホールのあちこちで、ボランティア解説員の方が解説をしているので、じっくりとその解説を聞くと背景画のことがよくわかりました。

どんどん進んでいくと、実際にアレコの舞台の古い映像を見ることができます。

イメージが、ようやくここの映像でつながったという感じでした。

青森県には3枚の背景画を所有。もう1枚はフィラデルフィア美術館に寄贈されているものなので、4枚全部が一挙に見られるというのは貴重。


常設展は、思っていたよりも充実していました。

棟方志功から成田亨までバラエティ豊か。

棟方志功については、ほんとうに、県美で満足しちゃうかもという感じ。

志功館との上手な連携をすれば、両方でいろいろ楽しめるようなつくりにもできそうな気がします(両方を生かす方法があればいいですね)。

沢田教一のピューリッツアー賞を受賞した「安全への逃避」も飾られている。

沢田教一の写真はアートというよりは、平和な今だからこそ知っていなければならない事実だと思うので、もっと違う切り口で企画展のよな形のほうが良かったのかなぁと思ったりもしました。


なんだか、ニューヨークのMOMA(ニューヨーク近代美術館)に雰囲気が似てるなぁと思いました(私だけかもしれないですけど)。

有料音声ガイドの案内がわかりにくかったですね。入り口でレンタルしてくれるんですけど、わかりにくかったです。

企画展だけの音声ガイドなのも残念。

館内全部の音声ガイドがあると、助かります(どういった背景がある作品なのか、いまいちわかりにくいのもあったので)。

トイレが地下1階にはないのは不便。トイレに行くときには地下2階までさがらないといけないのは面倒。

ミュージアムショップでお土産用お菓子とかはあるのですが、あとはこれといって県美オリジナルというようなものはなし。ニューヨークのメトロポリタン美術館では、グッズを買ったときに入れてくれるペーパーバッグと同じデザインのバッグが販売されていたり、アートスカーフ(端にきちんと美術館ロゴが小さく入っています)があったりしてたんですが、そういったものはほとんど無かった感じです(ボールペンはありました。キーリングとかトリッキーとか高いものはありましたが、手ごろなものはボールペンくらいで選択の余地がないというころです)。

せっかく文字デザインをしたり、ロゴデザインをしたりしているんですから、いやらしくない程度の県美デザインの手ごろなグッズがあってもいいのかなと思います。

(とらえどころのないミュージアムショップって感じもMOMAに似てるかも。ニューヨーク行ったとき、MOMAでお土産に苦労し、結局MOMAで買わなかったんですよね。)


レストランのお味はイマイチ。

ま、美術館でお味を期待するほうが間違いか...。

ビーフカレーは県産牛肉使用しているとか、お値段1,260円(だったと思う)。

ご飯少ない。味びみょー。

サーモンとクリームチーズ・アボカドペーストのベーグルサンドは、ベーグルの良し悪しは別として、サーモンとクリームチーズはおいしかったですよー。

アボカドペーストは味がしょっぱい&びみょー。

カレーを食べているのに、カレーの入れ物に中身がナイとウエイトレスが判断すると、すぐ下げられる。

食べ終わったものは、とにかく片付けられる。

落ち着かないレストランでした。

残念。


この先、良い美術館になっていくことを心から期待しております。

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