おはようございます。院長小角です


昨日からプロ野球のオープン戦が始まりましたね野球


日ハムは試合には勝ちましたが、大谷選手中盤に撃ち込まれましたね。


負けがつかないのはやはり強運ですね。


さて、最近は暖かくなり練習、試合の量が増えて投げ過ぎなどで野球で肩を痛めてくる人の来院が増えてきました。


中には骨端線損傷のリトルリーガーショルダーになってしまったなんて子もいます。


小、中学性のピッチーは選手が少なく、連投などで投げ過ぎてしまう人が多いのが現状です。


まだ体の出来てないうちに悪いフォームで投げていると、なお肩、肘を痛めてしまいます。


やはり痛めてくる子で多いのは、肩関節後方の硬さが必ずと言っていいほどあります。


ほかにも原因はたくさんありますが、今回は肩後方のセルフストレッチを紹介していきます。


横向きで投球側(この写真では右)の肘を顔の前くらいの位置に置き、肘は90度直角にします。



そのまま反対の手で足の方にパタンとゆっくり倒して行きます。


固いと床まで手がつかないので、無理をせずこれ以上いかないってとこで10秒間キープしていきます。


僕は硬いので、床には手が着きません(;^_^A


これを10回くらい続けていきます。


痛みの無いうちからコンディショニングをおすすめします。


痛みが強いうちは体操は無理をせず、必ずご来院または病院での検査をしてくださいね(=⌒▽⌒=)



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